年が明けてからバタバタと過ごして、
ようやく一段落したので、長崎市野母崎の樺島へと初釣りに行ってきました。
当日は釣り人が多く、2便目となる7時10分頃出港し、桃瀬へと上礁しました。
早速マキエと仕掛けを準備してから釣り開始。
仕掛けは、雷斬のG2を使った半誘導仕掛けとし、タナは、3ヒロからとした。
数投すると、エサがかじられた跡があったので、
タナを2ヒロ半として、マキエを先うちしてから投入し、
投入後にもマキエをウキにかぶせる。
仕掛けが馴染んだところで雷斬がスーッと入ったので、合わせを入れると
ギューンと締めこんでくるので、竿でしっかりとタメ、引きを楽しむ。
タモ入れした2018年第1号の魚は40cmオーバーの口太グレ。
投入を繰り返すと、同じパターンで40cmクラスが2匹続けて当たってきた。
タナが浅いようなので、少し浅くしてみると、
35cm~37cmクラスが連続で当たってくるようになった。
タナを3ヒロとして、マキエと深いタナで同調するように意識して流していると、
雷斬がスパっと消え去り竿引きのアタリとなった。
取り込んだのは、45cmの口太グレ。
潮止まりを迎え、当たりが無くなったので休憩する。
しばらくしてから再び釣り座に戻るが潮が動かない。
エサがとられない時間が続いたが、13時を過ぎた頃からようやく潮が動き始めたが、
本来ならば沖へとを流れる下げ潮本流に引かれる潮が流れるはずだが、この日は、猛烈な当て潮となっている。
仕掛けを30m遠投して、マキエも遠投する。
手前によってきた仕掛けがマキエと同調するように心がけると、
ポツポツながらグレが当たってくるが、当たりは渋い。
何とか42cmの口太グレを仕留めて、納竿とした。
雷斬は、自重があって遠投でき、
さらに、ボディにはイエローラインが入っているので、
視認しやすいので僅かなアタリも捉えてくれるウキに仕上がっている。
今シーズンは、まだまだ活躍してもらうことになるでしょう!
初釣りは、40cmオーバー5枚、35~40cm6枚と満足の釣行となった。
テクニカルスタッフ 奥野 賢志
一押しご協力をお願いします。
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ようやく一段落したので、長崎市野母崎の樺島へと初釣りに行ってきました。
当日は釣り人が多く、2便目となる7時10分頃出港し、桃瀬へと上礁しました。
早速マキエと仕掛けを準備してから釣り開始。
仕掛けは、雷斬のG2を使った半誘導仕掛けとし、タナは、3ヒロからとした。
数投すると、エサがかじられた跡があったので、
タナを2ヒロ半として、マキエを先うちしてから投入し、
投入後にもマキエをウキにかぶせる。
仕掛けが馴染んだところで雷斬がスーッと入ったので、合わせを入れると
ギューンと締めこんでくるので、竿でしっかりとタメ、引きを楽しむ。
タモ入れした2018年第1号の魚は40cmオーバーの口太グレ。
投入を繰り返すと、同じパターンで40cmクラスが2匹続けて当たってきた。
タナが浅いようなので、少し浅くしてみると、
35cm~37cmクラスが連続で当たってくるようになった。
タナを3ヒロとして、マキエと深いタナで同調するように意識して流していると、
雷斬がスパっと消え去り竿引きのアタリとなった。
取り込んだのは、45cmの口太グレ。
潮止まりを迎え、当たりが無くなったので休憩する。
しばらくしてから再び釣り座に戻るが潮が動かない。
エサがとられない時間が続いたが、13時を過ぎた頃からようやく潮が動き始めたが、
本来ならば沖へとを流れる下げ潮本流に引かれる潮が流れるはずだが、この日は、猛烈な当て潮となっている。
仕掛けを30m遠投して、マキエも遠投する。
手前によってきた仕掛けがマキエと同調するように心がけると、
ポツポツながらグレが当たってくるが、当たりは渋い。
何とか42cmの口太グレを仕留めて、納竿とした。
雷斬は、自重があって遠投でき、
さらに、ボディにはイエローラインが入っているので、
視認しやすいので僅かなアタリも捉えてくれるウキに仕上がっている。
今シーズンは、まだまだ活躍してもらうことになるでしょう!
初釣りは、40cmオーバー5枚、35~40cm6枚と満足の釣行となった。
テクニカルスタッフ 奥野 賢志
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