GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

ゴールデンウィーク釣行

2014年05月07日 17時01分27秒 | レポート
GWの5月4・5日で五島に行って来ました。
13時出しの「ニューレインボー」さんにお世話になり夜釣りがメインの釣行です。

GW中って事で港に着くと、かなりの釣り人が集まっていました。

夜中過ぎから北西の風が強くなり、時化る予報だったので船長判断で、「野崎島」
での竿出しとなりました。

上がった瀬は、かなりの釣り人がいたため、普段は上げていない、島の裏側にある
無名瀬でした。

瀬に上がった時間が15時を過ぎていたのでバタバタと撒餌と仕掛けを準備し
釣りスタートです!

今回、使用するウキは環付の「SPARK」です。夕マズメから夜にかけて、ウキが見えなくなっても、ケミホタル25をヘッドに装着すれば仕掛けを交換しないで視認性に優れているからです。
また、仕掛け交換で時間ロスをなくすためです。

G2の「SPARK」・ツインホルダーの深場用の道糸を通しハリス2ヒロから全誘導で
釣りをスタートしました。

1投目、思ったより潮が流れていたのでチモトから50センチ上にG7のガン玉を追加し
2投目、竿1本沖から流して行くと指をバチバチっと弾くアタリがあり、久しぶりのクロ
釣りなので引きを楽しみながら慎重に浮かせたのは、35センチに茶色いオナガでした。

時間もないので手返しよく次を狙い、同じ場所で38センチのクチブトを追加しました。
夕マズメともあり魚の活性も高く1投1匹でヒットさせていきました。

しかし周りの空が暗くなるにつれ、喰いが渋くなりアタリも散漫になり先ほどとは違う
シビアな釣りになりました。
左沖に流れていた潮も止まり、流れが右に変わったので、立ち位置を変わりウキに
ケミホタルを装着し、仕掛を投入し流して行くと、仕掛が竿1本くらい入ったところで
竿引きのアタリがあり、今までの引きでもないし真鯛の引きでもないし、何が掛かったん
だろうと思いながら慎重に、上げたのは60センチを超す立派な「ヒラメ」でした。

嬉しいお土産にビックリしました。
この後も、40㎝を頭に型は出なかったものの、数釣りを満喫しました。

夜釣りは、何もアタリもなく終了し夜中からの雨により寒い思いだけでした。
朝マズメは、予報通り北西の風が強く横からの爆風で釣りになりませんでした。
型は出なかったが数釣りを楽しめました。

だんだんチヌとクロの入れ替わりも終わり梅雨グロシーズン突入です!

フィッシングレポーター
長崎在住
猿田真一












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