乗っ込みチヌ

4月14日（日）

広島湾の乗っ込みチヌを待ちきれず一級釣り場の「白石」に行ってきました。



当日は新商品の「Ｄ－Ａｃｔｉｏｎ」を使ってのチヌ釣り。

ビッグボディーのこのウキは遠投性に感度、そして抜群の視認性のホワイトカラーで釣り人を喜ばせてくれるアイテム



瀬戸内は遠浅で遠投する場所が多いので楽に飛ばせる「Ｄ－Action]で

今年の乗っ込みチヌに一度使ってみてはいかがでしょうか

結果。

乗っ込みには、早く厳しい釣りとなりましたが何とか底を中心に攻めてチヌの顔をみることができました



平内渡船さんお世話になりました



詳細は次号のレジャーフィッシングにて。



4月16日（火）

朝9時から満潮の13時まで広島県廿日市の木材港にチヌ釣りに出かけてきました

釣り場はこんな感じ



当日の仕掛けは



この日は沖に遠投し底に狙いを絞り集中してスルスルでゆっくり探っていく作戦。

ここの水深は８ｍちょっとでした。

道糸の操作を丁寧に行って仕掛けをながし、底にサシエサのオキアミ生を転がしていくと

ウキが沈んでいった。

すかさずアワセを入れると竿が大きく曲がり３７センチのチヌを釣ることができました

厳しい水温１２℃ですが辛抱して３５～３７センチ2匹釣ることできました



今後は水温の上昇とともに乗っ込みハイシーズンに突入し磯ふかせが楽しめそうです

乗っ込み時のチヌは沖で浮きやすく数釣り、大型も期待できます

ガルツの「Ｄ－Ａction」をベストの中に入れて釣行してみてはいかがでしょうか

きっと良いアイテムになると思います。


テクニカルスタッフ　＜水野　渉＞



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