日本最古の映画会社、1912年に横田商会、吉沢商店,福宝堂、エム、パティの四社が合併して日活が誕生 向島撮影所で、尾上松之助主演でで大当たり、1000本以上の映画をサイレントで撮る。
1913年に大河内伝次郎や独立プロが立ち行かなくなった阪妻、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、入江たか子などが入ったが、1942年国策により制作部門を大映に譲渡
1954年に制作を開始、堀久作社長の体制で長門裕之、石原裕次郎、小林旭、赤木
圭一郎、浅丘ルリ子で青春映画路線を進め、石原慎太郎原作の太陽の季節で大ヒット
石原、赤木、小林で日活ダイヤモンドライン、女性陣は中原、芦川、浅丘、笹森、吉永で日活パールラインと称したが次第に斜陽、日活ポルノ路線に走る。
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