蟹の目の里ブログ

蟹の目山、陶石山、大日山の登山口の蟹の目の里の紹介
旅、映画、本の紹介、四季の花、小屋づくりの経過などを発信します。

蟹の目の里の畑作業&山標識のペンキ表示

2022年05月30日 12時34分54秒 | 蟹の目の里

令和4年5月29日 晴れ

ジャガイモは順調に育ち、キュウリ、ナス、エンドウ、カボチヤ、トマト

もスクスク(笑)育っています。

今日はサトイモを植えました。この地は芋類は土地の性質が合うのかとても

立派なものが収穫できます。

昨年に植えた芝桜も少しずつ広がっています

チェンソーの方が作ってくれました

熊に破壊されました

 

ずーと気になっていた山標識のブリキ看板にペンキで文字を書き直しました。

今までのマジック文字は次第に薄くなり判読不能です。

陶石山への入口にここでチェンソーアートを行っている方がベンチ付きの案内標識を設置してくれました。有難い思いです。

上部の木の標柱は熊に齧られ、倒されていました(泣)

下流へ向かって走る若者の一団、来月19日に行われる2022山中温泉トレイルレースに参加されるそうです。

今回は80キロは400名、30キロは150名定員に届くエントリーがあったそうです。

80キロは19日朝5時に菊の湯スタート、30キロは県民の森10時スタートです。

ランナーを見かけたら応援お願いします。

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西仙人谷から剱岳小窓へ

2022年05月23日 07時22分26秒 | 登山

令和4年5月22日 晴れ

もう10年ほど前に撤退した小窓への思いが募り、福井の泰三さんの

TTMC4人のメンバーの若い力に引っ張られて6時間、西仙人谷から

小窓のコルに到着、懐かしい場所に立ち感無量です。

この小窓は北方稜線踏破の時など何回か通過していたが、白萩川からは

初めてです。途中の岩壁の荒らしさは自然の素晴らしさと厳しさを見せ

2300mの小窓ではガスの中、寒さが冬のよう。取りつきの馬場島は

夏の暑さです(笑) 小窓では一瞬池の谷山が見え、歓声が上がります。

単独ではおそらく途中撤退しただろうがメンバーに感謝の一日でした。

 

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25年ぶりの奥三方山1601m

2022年05月15日 21時38分48秒 | 蟹の目の里

令和4年5月15日 晴れ

朝3時起床、5時20分にセイモアスキー場の奥の通行止めゲート発

30年前には登山口まで車が入ったが、そのあとの林道崩壊でこのこの山も長い林道歩きと藪漕ぎ登山になり、難易度の高い山になった。

5年前にもトライしたが敗退となり、今回は気合が入っています(笑)

林道歩き2時間30分、やっと登山口、5年前よりヤブ化が進んでいます。

赤符のお陰で時間と葛藤しながら7時間かかり山頂着、白山は勿論、大好きな笈ヶ岳の黒いくちばしが見えて大いに満足(笑)

思い出の多い山域です、犀滝、直海谷の遡行、瀬波川遡行、

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市ノ瀬から岩屋俣谷右岸~別山谷合流点渡渉吹向尾根三角点を目指す

2022年05月04日 20時46分18秒 | 蟹の目の里

令和4年5月4日 気持ちのいい五月の晴れ

あちこちから4回目のチャレンジ、昨年は別山平手前の登山道から素敵な草原を歩き

僅か300mほど近くで敗退、今回はI君と気合を入れ(笑) 多くの(100台は)

駐車場をデッパツ、岩屋俣谷右岸の山斜面を途中までは赤符(地元の山菜の人?)

あとは如何にエネルギーを使わずに赤符を下げながら、別山谷との合流点は岩を伝い

難なく渡る。 手前にでっぱりの岩はパンツで(笑)渡る。最初は高巻に入り結局河原

へ降りる。尾根に追い上げられて、時間を費やす。

 

吹向尾根の斜面に赤符を下げながら、標高1500m近くまで頑張るが、時間、体力、を

考えて又も敗退(笑)  この地点からは白山、御舎利、大長、赤兎が美しい

真新しい熊の○○があり、ワイルド120パーセント、大好きな雰囲気です(笑)

 

 

 

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初めての千束尾根から小大日山~高倉山の周回

2022年05月03日 16時55分25秒 | 蟹の目の里

令和4年5月3日 晴れ 空気が冷たい

Oさんが数年前に開いた千束尾根を初めて歩きました。

 

千束の滝を右に見て、しばらくで女郎滝への分岐が登山口

取りつきは噂の通りの急峻な登りは、ロープに掴まり、体を持ち上げますが

古いロープもあり気を付けて登ります。しばらくで左下から女郎滝の滝音が

聞こえ、樹木の間から幅広の滝が見えます。

登山道わきにはびっしりと石楠花が密生、裏年のせいか花は疎らでした。

快適に高みへ進むと山頂手前300mほどは笹薮が綺麗に切り払われそのまま千束の頭

到着。ここで富山からの単独女性と会い、山の話をしながら小大日山まで歩く。

イワウチワ、少女バカマが綺麗、小大日山からは白山が素晴らしい。

徳助新道から何人もの方が登ってくる。徳助の頭から高倉への道に入り、赤符を

下げながら、蛸坊主到着、ここの石楠花は見事です。高倉山の手前にもいい感じの

石楠花の群落があちこちに広がり見頃です。この登山道開拓者のOさんにもばったり

蛸坊主の熊に齧られた標識の交換に登られたとか、整備お疲れ様です。

今日の高倉山には多くの方が登っていました。

千束尾根の石楠花の一割でも花が咲いたら、それは凄い眺めになるだろうと想像させる

ほどの多さでした。

 

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