蟹の目の里ブログ

蟹の目山、陶石山、大日山の登山口の蟹の目の里の紹介
旅、映画、本の紹介、四季の花、小屋づくりの経過などを発信します。

鈴木忠志の演劇を新利賀山房で初めて見る

2020年12月30日 19時41分28秒 | 日記

令和2年12月26日 雪曇り

この利賀村は30年前に金剛堂山の登山口と訪ねて以来です。五箇山のインターから1時間余り、さすがに岐阜に近い富山の秘境、1m近い雪の歓迎でした。

 

 

 

 

駐車場にはまだ数台の車、飯を食べようとしたら、検温のチェックがあり、富山テレビが取材、 この細長い食堂は頑丈な創り、あの昔八ヶ岳の山小屋で見た火炎放射器のような強力な暖房があり懐かしい(笑)

ここのコロナ対策は万全でした。

 

 

間隔をあけて劇場へ、昔の体育館を改装したような段々の観客席、もちろん一つ空けの席に座り、始まりを待つ。舞台の左隅にいた人形が人間だと分かったのはしばらく後。

 

 

 

北島三郎の唄(天にひとつーの日があるよーに、このよにも、、、)の演歌が流れ

今日の演目(ニッポンジン、世界の果てからこんにちわⅡ)が始まった。

2時間、10数名の舞台が終わった。内容は難解であったが、劇団員の生の迫力には

圧倒された。このSCOTには料金はない。終わった後に志を入れるシステムであったが、気持ちを入れてきた。今日、この代表の新刊(演劇の思想)届いた。

鈴木忠志さんは81歳、私の若いころ、アングラ天井桟敷の寺山修司や唐十郎の名前は知ったいたが不覚にも鈴木さんの名前は知らなかった。

富山の過疎の利賀に演劇の舞台を創った思いをこの本から知ってみたい。

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山中温泉白山神社の紅葉

2020年12月13日 22時19分04秒 | 日記

いつも横目に見ながら通る神社のモミジが素晴らしくて写真を撮ってみました。

 

 

このモミジは樹齢何年だろうか巨木です。こんな大きなモミジの樹は初めてです。

 

 

 

足元はモミジの絨毯です。自然が四季折々に織りなす素晴らしい世界が広がって

いました。

 

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蟹の目の里のトイレ小屋はもう少しで完成です

2020年12月06日 18時03分17秒 | 蟹の目の里

令和2年12月6日 晴れ

今日の蟹の目の里は師走とは思えない青空に誘われて今年一番の多くの登山者でにぎわいました。有難うございます。

11月以来こつこつと進めてきたトイレ小屋もIさんの応援で庇を出し、トタン張りまで終えました。

 

 

 

 

 

 

後は中の作業で完成です。なんとか年内に使えそうです(笑)

 

 

これを終えたらゆっくりと蟹の目山と川向のガケダンの頭へ登りたいと思います。

 

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