蟹の目の里の冬支度

師走のこの頃はほとんど青空が見えない、北陸の鉛色の空、うつむき歩きの気の滅入る季節、３時過ぎにはうす暗くなり

４時半には日没、冬至を境に日光の長さに希望を託し、雪の季節を過ごし、春の雪解けの早蕨を待つ。


雪解けの水がほとばしり、柳のふくらみが増し、少女バカマ、カタクリ、さくらと春爛漫へと続く自然の輪廻

市谷にも雪が来ました。昨年の雪で枝おれの樹木にこも囲い、縄で吊り、縛り作業ですが、縄の締め方が分かりません（笑）

適当に１０本に自己流の冬支度しました。気になっていた一つが解決しました。






何でもないことですが、この年になるとこんなことがとても気になります（笑）

来春に枝おれなしの姿を見れたらと願いつつ。。。。。

蟹の目の里の大根の収穫

春五月に種蒔きした大根が沢山採れました。









何度か肥料をほどこした以外、放ったらかしなのに、こんなにおおきくなりました☺
大根さん、ありがとう〘笑〙

蟹の目の里カタクリ山が更に広くなりました

今年で三年目のカタクリ山の伐採が何とか終わりました。

灌木を切り切り倒し、斜面を引きずり、かたずけが重労働でした（笑）

およそ３０００㎡の広さになり、来年４月の中頃には紫色に染まる予定です。

車から５分ほどで見学ができます。








是非多くの方に訪れて欲しいと思っています。