株式会社 渡辺住研 賃貸管理部

東武東上線を中心に約6,000室の賃貸物件を管理しております。
縁の下のちからもち。私たちが管理部です。

雨がしとしと・・・

2006-05-28 08:36:36 | Weblog
みなさんおはようございます。ちゃむです。

最近関東地方は雨が多く、毎日やな天気がつづいています。
でもそんなときでも我々賃貸管理部はプラス発想で「恵みの雨」と言ってこの天気を喜んでいます。

今回は雨についての情報です。

「強い雨」や「激しい雨」以上の雨が降ると予想される時は、 大雨注意報や大雨警報を発表して注意や警戒を呼びかけます。 なお、注意報や警報の基準は地域によって異なります。

猛烈な雨を観測した場合、「記録的短時間大雨情報」が発表されることがあります。なお、情報の基準は地域によって異なり ます。


□雨の強さと降り方
(平成12年8月作成)
(平成14年1月一部改正) 1時間雨量 (ミリ)

●10以上~20未満 やや強い雨 ザーザーと降る 地面からの跳ね返りで足元がぬれる 雨の音で話し声が良く聞き取れない 地面一面に水たまりができる   この程度の雨でも長く続く時は注意が必要

●20以上~30未満 強い雨 どしゃ降り 傘をさしていてもぬれる 寝ている人の半数くらいが雨に気がつく ワイパーを速くしても見づらい 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れが始まる

●30以上~50未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る 道路が川のようになる 高速走行時、車輪と路面の間に水膜が生じブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象) 山崩れ・崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要
都市では下水管から雨水があふれる

●50以上~80未満 非常に激しい雨 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) 傘は全く役に立たなくなる 水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる 車の運転は危険 都市部では地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある
マンホールから水が噴出する
土石流が起こりやすい
多くの災害が発生する

●80以上~ 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる 雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要

雨もその量によって深刻な被害をおよぼします。
天気予報には注意してその場の対策が必要ですね。