はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

来年から

2024-06-28 09:22:34 | 日記

みなさんこんにちは。

長い入院から車が帰ってきました。

せっかく全面塗装するのだからちょっとイメチェンを…

かっ、かっけぇ~

かなり目立つ車になってしまいました。

これは変な運転できませんね。

すぐ身元が割れてしまいます。

大事に乗ります

 

さて、来年から4号住宅の特例が縮小されます。

詳しく書くと日が暮れるのでこれから家を建てる人にどんな影響があるか、を書きます。

平屋だと今と変わらないケースもあるのですが、その辺はいったん無視します。

 

・省エネ住宅が義務になります。

 最近省エネな家かそうでないかを伝える義務ができましたが、そうでない家でもお施主さんが許せば建てられました。

 

・構造の強度も審査の対象

 今までは勘と経験でOKとしていた節がありましたが、そういう訳にはいかなくなりました。

 

建てる人から見ると、地震に強くて省エネで快適な家が保証されることとなり良いことです。

ただ、デメリットもあります。

今まで以上に業務が増えることによる人件費の上乗せ、性能を満たすための仕様アップ分の価格上昇。

大手ハウスメーカーや性能を売りにしている会社は今の水準のまま行けるでしょうが、ローコストを売りにし、性能を犠牲にぎりぎりのところを攻めていた会社は適合させるためコストアップとなる可能性が高いです。

 

人口減、晩婚化、少子化、物価高、未婚率の上昇、と住宅業界にとっては四重苦、五重苦の状態。

さて、どうしたものか

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