アッズッロ
「青い」
実家から小包が届く
父が旅行先で話題にしたジョニーウォーカー・ブルーラベルを
入手してくれたのだ
重厚な化粧箱に入った青い瓶
ボトルナンバーはL005209 JW
神々しい輝きを放っている(何故か紗がかかってる)
ジョニーウォーカーの中でこの〝ブルーラベル〟が
最高級のスコッチだという
話半分に聞いていた私に対し、わんさんはしっかり
記憶していたようで、先週出張先の熊本で同じ話をし
「それは初めて聞いた」と大騒ぎの末
どこからか調達してもらったブルーラベルを
すでに口にしたという
いいなぁ・・・なんて思っていた矢先に届いたこのボトル
空の青、というよりは海の青に近い
ロック用の氷を作り、ずっと買ったままになっていた
バカラのグラスを箱から出してみる
熟成されたまろやかな味わい
一杯だけのつもりが、ついつい・・・
そう言えば、小包が届いた同じ頃
父の元には私が送った〝swing〟ボトルが届いたようだ
今頃、ゆらゆら揺らしながら飲んでるかな・・・
箱についていた冊子
ブルーラベルについての紹介だ
長い文章です、ご興味のある方はどうぞ↓
byがん
追記(2007.02.11)
azzurroの発音は、二つ目のZにアクセントがくるので
アッズーロとも表記します(父より)
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、19世紀に生まれた初期のジョニーウォーカーの味わいをそのまま再現するためにブレンドされました。選び抜かれたモルトによって生まれた類い希な風味と、ピートの香りがたっぷりときいた豊かでどっしりとした味わい。それはスコッチ通の方々にも十分に満足いただける正統派のスコッチと言えるでしょう。
「ブルーラベル」ブレンドには、その昔ジョニー・ウォーカーが、ある顧客の好みに合わせて特別なブレンドを創り出すために、自分の店で何種類かの原酒をセレクトした、そんな伝説が息づいています。
「ブルーラベル」には、ジョニーウォーカーの貯蔵庫の中から、特に厳選した原酒だけが使われています。それらの原酒は、全て各々の熟成の頂点に達するまで、永い間オーク樽で眠り続けるのです。本当に最高級の材料しか使わない、これはモルトに限ったことではありません。水に関しても言えることで、スコットランドの純粋な湧き水と最高級モルトのマッチングがあってこそ、ハイランド地方独特のコクが生まれ、そして芳醇で、他にはない、独特な風味を生み出せるのです。
また樽に関しても吟味に吟味が重ねられています。冷んやりとした薄暗いジョニーウォーカーの貯蔵庫には、現在もたくさんのオーク樽が並び、ウイスキーはゆっくりと熟成されています。そして、それぞれの原酒は、その樽のもつ色や香りを徐々に身につけていくのです。ですから「ブルーラベル」をつくるにあたっては、まず樽に使う木の選択から始められました。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」が、ブレンド技術の傑作と多くの方々から賞賛されているわけは、これらの様々な要素が絡み合っているからです。これだけ深みがあり、絶妙なバランスを保っているウイスキーは、そうめったにありません。
1820年、キルマーノックで食料雑貨店を自営していたジョン・ウォーカーが、ウイスキーの販売を始めると、彼のブレンドはたちまち多くの人々に知れ渡りました。それ以来、ジョニー・ウォーカーは、独特の味わいをもったウィスキーとして、世界のベストセラーとなり、他の誰もが越えられないスコッチとなっています。1888年、ジョン・ウォーカーの息子であるアレキサンダーが「我々のブレンドは、なにものにも勝る」と誇らしげに語ったことは、何の不思議もありません。
いま「ブルーラベル」は、初期のジョニーウォーカー同様に透き通った青緑のボトルに詰められ、おなじみのラベルが貼られています。さらに昔懐かしいコルクストッパーでシールされた「ブルーラベル」は、まさにジョニーウォーカーの伝統を今に伝える貴重なスコッチと言えましょう。(生産量がごくかぎられているため、ボトルにはナンバーが刻まれています)
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」
それはスコッチを知り尽くした人の
ブレンデッド・スコッチ・ウィスキー。
「青い」
実家から小包が届く
父が旅行先で話題にしたジョニーウォーカー・ブルーラベルを
入手してくれたのだ
重厚な化粧箱に入った青い瓶
ボトルナンバーはL005209 JW
神々しい輝きを放っている(何故か紗がかかってる)
ジョニーウォーカーの中でこの〝ブルーラベル〟が
最高級のスコッチだという
話半分に聞いていた私に対し、わんさんはしっかり
記憶していたようで、先週出張先の熊本で同じ話をし
「それは初めて聞いた」と大騒ぎの末
どこからか調達してもらったブルーラベルを
すでに口にしたという
いいなぁ・・・なんて思っていた矢先に届いたこのボトル
空の青、というよりは海の青に近い
ロック用の氷を作り、ずっと買ったままになっていた
バカラのグラスを箱から出してみる
熟成されたまろやかな味わい
一杯だけのつもりが、ついつい・・・
そう言えば、小包が届いた同じ頃
父の元には私が送った〝swing〟ボトルが届いたようだ
今頃、ゆらゆら揺らしながら飲んでるかな・・・
箱についていた冊子
ブルーラベルについての紹介だ
長い文章です、ご興味のある方はどうぞ↓
byがん
追記(2007.02.11)
azzurroの発音は、二つ目のZにアクセントがくるので
アッズーロとも表記します(父より)
今日も逗子海岸へはこちらから↓
http://blog.livedoor.jp/costa_di_zushi/
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、19世紀に生まれた初期のジョニーウォーカーの味わいをそのまま再現するためにブレンドされました。選び抜かれたモルトによって生まれた類い希な風味と、ピートの香りがたっぷりときいた豊かでどっしりとした味わい。それはスコッチ通の方々にも十分に満足いただける正統派のスコッチと言えるでしょう。
「ブルーラベル」ブレンドには、その昔ジョニー・ウォーカーが、ある顧客の好みに合わせて特別なブレンドを創り出すために、自分の店で何種類かの原酒をセレクトした、そんな伝説が息づいています。
「ブルーラベル」には、ジョニーウォーカーの貯蔵庫の中から、特に厳選した原酒だけが使われています。それらの原酒は、全て各々の熟成の頂点に達するまで、永い間オーク樽で眠り続けるのです。本当に最高級の材料しか使わない、これはモルトに限ったことではありません。水に関しても言えることで、スコットランドの純粋な湧き水と最高級モルトのマッチングがあってこそ、ハイランド地方独特のコクが生まれ、そして芳醇で、他にはない、独特な風味を生み出せるのです。
また樽に関しても吟味に吟味が重ねられています。冷んやりとした薄暗いジョニーウォーカーの貯蔵庫には、現在もたくさんのオーク樽が並び、ウイスキーはゆっくりと熟成されています。そして、それぞれの原酒は、その樽のもつ色や香りを徐々に身につけていくのです。ですから「ブルーラベル」をつくるにあたっては、まず樽に使う木の選択から始められました。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」が、ブレンド技術の傑作と多くの方々から賞賛されているわけは、これらの様々な要素が絡み合っているからです。これだけ深みがあり、絶妙なバランスを保っているウイスキーは、そうめったにありません。
1820年、キルマーノックで食料雑貨店を自営していたジョン・ウォーカーが、ウイスキーの販売を始めると、彼のブレンドはたちまち多くの人々に知れ渡りました。それ以来、ジョニー・ウォーカーは、独特の味わいをもったウィスキーとして、世界のベストセラーとなり、他の誰もが越えられないスコッチとなっています。1888年、ジョン・ウォーカーの息子であるアレキサンダーが「我々のブレンドは、なにものにも勝る」と誇らしげに語ったことは、何の不思議もありません。
いま「ブルーラベル」は、初期のジョニーウォーカー同様に透き通った青緑のボトルに詰められ、おなじみのラベルが貼られています。さらに昔懐かしいコルクストッパーでシールされた「ブルーラベル」は、まさにジョニーウォーカーの伝統を今に伝える貴重なスコッチと言えましょう。(生産量がごくかぎられているため、ボトルにはナンバーが刻まれています)
「ジョニーウォーカー ブルーラベル」
それはスコッチを知り尽くした人の
ブレンデッド・スコッチ・ウィスキー。