世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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SS・TB・BTという90年代の競馬の時代

2013年04月05日 | 世の中あれこれ

 リンクを張った部分が非常に見づらいのでバックを再変更しました。これなら大丈夫だと思いたい。

 ナリタブライアン・サニーブライアン・マヤノトップガンの父親のブライアンズタイムが急死。思い出に残る馬はナリタブライアンとサニーブライアンで、90年代中盤を引っ張った名種牡馬。このところは活躍馬は減っていたものの、存在感があっただけに衝撃はかなり大きい。後継種牡馬に恵まれてはいないため(タニノギムレットが頑張れないいんだろうけど、代表産駒がウオッカで後継が……という状態。後はマヤノトップガン→チャクラか)、サンデーサイレンス・トニービンとの3強状況に大きな水を開けられている状態に。時代はこうして終わっていくもんだなあと思ってしまう。最もウイニングポストの場合はもっとひどいところからスタートするバンバーもあるけれど。

 桜花賞の予想。本命はクロフネサプライズ。チューリップ賞を勝っていて、そのチューリップ賞で3と2分の1馬身を話しての圧勝劇は、能力自体は一枚上のものを持っていると思う。対抗はメイショウマンボ。大外枠という問題があるが、もともと追い込み馬なだけにあまり気にする必要がないのが強み。潜在能力だけは超一流のトーセンソレイユを穴、抑えはローブティサージュ、ウィンプリメーラ。例年当たらないことが多いレースなだけに、今年も当たらないんじゃないかと思っている自分がいる。

 話題になっているダルビッシュの完全試合失敗。むしろ失敗のほうが珍しくて9回2アウトの間で行って最後の打者に記録を壊されるというのはダルビッシュのを含めると、11例しかアメリカでは存在しない。(達成は23例ある)前回はガラガーガが世紀の大誤審で記録終了という悲惨なものだけだっただけに、それ以来という点で同情に近い面も。ついでにひどい初記録だが、9回2アウトまでノーヒット、その後ヒットを打たれて投手交代されたのは史上初。日本では15例完全試合があって、槙原寛己が1994年に記録して以来20年近く達成されていない。日本では完全試合状態で9回まで行って、延長線で打たれた西口、4回に森野のエラーがなければ完全だった山本昌(ノーヒットノーラン)、論議を呼んだ中日山井→岩瀬の完全試合、ダルと同じ所まで言ってファーボールで完全試合こそなくなってしまったが、ノーヒットノーランを達成した杉内が、現役組では惜しい状態だった。

 未成年に酒飲を押し付けるという行為そのものが立派な禁止行為になるんだけど>ここから。内容は投稿者が酒を強要されたことを大学の学長にチクったところそのサークルが無期限活動停止になったという話。サークルを擁護する言葉がちょっと並んでいるフシがあるが、一気に飲み屋酒を未成年に飲ませて結果命にかかわるなんてことがよくあるだけに、むしろこういう状況を生んだ連中のほうが責められるべき案件。あるハラのたぐいは例年発生していて真面目な連中の頭が痛くなる季節もである。成人年齢がおっこってくれば下げられる可能性があるけれど、それだと逆にノンアルコールビールのようなものが大量に必要になる。そしてハラスメントに関しても年齢は関係がない。そういう意味で言えば上級生軍団が学ぶのにはサークル運営よりも先に押し付けをしないということと、それをしたらどうなるのかという実例を嫌というほど頭のなかに叩きこませることになると思う。ただでさえハラスメント行為自体が幾つかの刑法犯に同時に引っかかってくる可能性があるもの。アカハラとかで問題にはなっているものの、こういうのも立派に教えて行かないといけないような気がする。そういう意味で言えば道徳教育よりも常識を叩きこむ教育のほうが必要だと思うんだけど。


 これもマインドコントロールの一種なんだろうなあ>アルジェリアの人質事件で、にわかに注目されている出来事がある。実行犯の中にカナダ人が2人入っているという事実が周辺を驚愕させている。この2人は同じ高校の先輩後輩という関係で、何らかの形でイスラム過激派の思想に触れて感化。片方は高校卒業後、もう一人は高校中退後にそれぞれイスラム教に改宗したと思われる。さらに問題になりそうなのはこの傾向、どこにでも起こっている状態で、カナダが一番ひどい例として取り上げられているだけ。そのカナダではテロ計画が持ち上がっていたこともあり逮捕者が復数でてしまっているという状況も生み出している。ある意味日本でも同じようなことが起きていた(共産的主義左翼思想を宗教と置き換えることが出来れば、幾つもの事件が該当するし、オウムもこの部類に入る)こともあり、宗教そのものに対して懐疑的な目で見る人が増え多分、宗教サイドの方の巧妙化している。ましてや今回のようなケースはカルトのような団体ではなく、メジャー宗教の猫の皮をかぶった連中が中心にいる文化なり頭の痛い問題。本来だったらある程度のところまで行くまでの間は、規制の網にかぶせるのが筋なのだが、現状それも難しいというのが状況。ホームグローン・テロ(欧米の価値を知るものが、欧米を標的にして行うテロ行為)の存在はオウム事件以来現実化してきていて、その対処にも苦慮しなくてはいけないのだが、そろそろ本格的に移民や宗教をどうにかしないといけない時期に来ていると思う。そういう意味では今の民主主義の足ともは砂の上の白と同じようなものなんだろうなあと思う。


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