2018年2月12日(月)
旅行3日目。
AM6:30 ホテル近くの道路。
歩いてタージマハルへ向かいます。
Google Mapを頼りに歩くこと約15分。
タージマハルの西門に到着。
タージマハルには西門・東門・南門がありますが、
南門はAM8:00~PM5:00しか開いていません。
西門と東門は日の出~日没が開門時間です。
入場料 1,000Rs.(約1,700円)
写真は外国人専用窓口。
インド人の入場料は40Rs.(約70円)。
外国人はインド人の25倍!
チケット売り場の隣りでミネラルウォーターとシューズカバーをもらいます。
このあたりには自称ガイドがたくさんいて声をかけてきますが無視します。
セキュリティチェックの列は男女別です。
外国人専用レーンがあるはずなのですが
わからず女性レーンに並んでいました。
まぁ、朝早くてたいして並んでいなかったので。
持ち込み制限は厳しいです。
三脚・ペン・ノート・タバコ・ライター・飲み物・食べ物などNG。
飴やガムもダメだそうです。
自撮棒はOKですが棒の先から三脚が出てくるようなヤツはダメだとか。
タージマハルを汚したり傷つけたりする可能性のあるものが
持ち込み禁止されているようです。
カメラと貴重品以外はNGと思っておけば間違いないです。
離れたところにロッカーがあります。
私は最小限の荷物で行ったので利用しませんでしたが。
この門をくぐるといよいよタージマハルとご対面。
ば~ん。
タージマハル!
キレイ~。
でかい~。
人が多い~。
でも早朝なのでこれでも少ない方です。
お城のように見えますが、タージマハルはお墓です。
ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
亡くなった妻のために22年もの歳月をかけて
建設したそうです。
妻の名前はムムターズ・マハル。
ムムが消え、ターズがインド発音でタージとなり、
タージマハルと呼ばれるようになったとか。
池に点々と突起物があるので、
それとタージマハルのてっぺんを合わせれば、
キレイなシンメトリーの写真になります。
インド人のモデルさんがなにやら撮影していました。
観光客でもサリーやパンジャビドレスを着て写真を撮っている人がいましたね。
やはり正面のベストスポットには人だかりができていました。
私も正面からパシャリ。
青空バックだったらタージマハルの白がもっと映えたのですが
この日は曇りだったのでこれが限界でした。
でも風もなくキレイな逆さタージマハルが写っていたので満足。
近づいてみるとより一層大きさを感じます。
これで一人のお墓ですからね。
スゴイですね。
壁の花模様がキレイです。
中に入る時は入口でもらったシューズカバーを着けます。
インド人は裸足でした。
中は棺があるだけでこれといって…
撮影禁止なので写真もありません。
タージマハルから見た大門。
横から見たタージマハルもやっぱりシンメトリー。
タージマハルの裏を流れるヤムナー川。
タージマハルはインドを訪れたら一回は見ておきたいですね。
でも一回で十分かな。
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