マレーシア・ブルネイ 移動編 2

2016年11月27日（日）

旅行1日目。

昨日、成田に前泊しているので朝も余裕。
成田空港のレストラン街で朝食を食べました。



モーニングセット　950円

高っ…さすが空港価格。

さて、航空券はJALで購入しましたが、
コードシェア便で機体はマレーシア航空です。

チェックインもマレーシア航空のカウンターで行います。

成田→クアラルンプールの航空券と、
クアラルンプール→コタキナバルの航空券は
別々に購入しましたが、同じマレーシア航空なので、
成田で同時にチェックインできました。

預け荷物もコタキナバルまでスルーです。

成田→クアラルンプール　航空券代　56,940円
クアラルンプール→コタキナバル　航空券代　10,540円



AM10:30 成田空港離陸。

マレーシアには独自のビール醸造会社はないらしく、
外国のビール会社の現地法人が製造しているそうです。

シンガポールのTigerが一番メジャーなようです。
現地では他にも3～4種類見かけました。



機内食は美味しかったです



軽食はおにぎりかサンドイッチが選べました。



座席のテレビモニターにはメッカの方向が示されています。
マレーシアはイスラム教が国教ですから。

さすがに飛行中にひざまづいてお祈りしている人は見かけませんでしたが、
時間になると座席に座ったままお祈りしていたのでしょうか。



PM5:15 クアラルンプール国際空港（KLIA）到着。

エアロトレインに乗ってメインターミナルへ移動。

エアロトレインを降りたら、国内線へ乗り継ぐ私は
クアラルンプールが最終目的地の人たちと
逆の方向へ歩きます。
エアロトレインの進行方向と逆方向になります。

日本語表記もあるのでわかりやすいと思います。
すぐに国内線乗り継ぎ専用の入国審査場に着きます。

クアラルンプールでの入国審査は混んでいて
時間がかかると聞いていたのですが、
国内線乗り継ぎ専用の入国審査はすいていました。

入国審査を過ぎると航空会社のチェックインカウンターがあります。
成田空港で国内線にチェックインしていない場合はここでできるようです。

免税店やファストフード店も少しありましたが、
すぐにゲートです。

飛行機到着から乗り継ぎ便のゲートまで30分ぐらいでした。

これなら1本早いPM7：00発の便でも間に合いましたね。
乗り継ぎにどれぐらい時間がかかるかわからなかったので
余裕をみてPM8：00の便を取ったのですが、
時間を持て余しました。

PM8：30 KLIA離陸。



機内食はうまからずまずからず。

PM11：10 コタキナバル国際空港到着。

クアラルンプールで入国審査は済んでいますが、
コタキナバルでも同じように入国審査がありスタンプが押されました。

コタキナバルのある東マレーシアのサバ州とサラワク州は
自治権を持っていて、州独自の入国管理を行っているそうです。

スタンプがひとつ増えてラッキー