チェコ・オーストリア ウィーン編 11

シェーンブルン宮殿を見学した後、再びＵバーンのＵ４線で戻ります。



途中のケッテンブリュッケンガッセ（Ketten Brucken Gasse）駅で下車。



なんだかオシャレな駅舎ね～と思ったら、
建築家オットー・ヴァーグナーが設計した駅舎で、
文化財に指定されているそうです。



この駅で降りた目的は、ナッシェマルクト（Naschmarkt）。
市場です。



新鮮な野菜とか。



お肉とか。

旅行者は生鮮食品は買えませんが、



その場で食べられるファストフードのお店もあります。



目の前でジュージュー焼いてるので、そりゃもういいニオイ



テイクアウトのお店だけでなく、座って食べられるカフェやレストランもありました。
どこも激混みでしたけどね。



この日は土曜日で、隣りで「のみの市」も開催されていました。
ナッシェマルクトは日祝以外毎日開催されますが、
のみの市は毎週土曜日開催なんです。

それでとくに人が多かったんですね。



のみの市はホントになんでもありって感じで、もうゴチャゴチャでした。



古本は定番ですね。



私にはわかりませんが、マニアにはたまらないようなモノもありましたよ。



こちらは大工道具がずらり。
これぞホントの「のみ」の市。
なんちゃって…



左下のチーズ皿、チョーかわいくないですか？
ねずみ付ですよ～



ワインも出ているあたりはオーストリアっぽいですね。

で、私は何か買ったかというと、すごい人混みで
スリに注意しながら、あっちこっちと目移りして
結局疲れて何も買いませんでした。。。