12時、FP3(フリー走行3回目)スタート。
昨日に比べて観客がかなり増えました。
昨日は平日でしかも雨でしたからね。
今日は土曜日で天気もいいし観戦日和です。
フェルスタッペン。
昨日はFP1が6番手、FP2が3番手でしたが、今日のFP3はトップタイムを出しました。
この後の予選に向けて本気モードに入りましたよ。
ハイボールを飲んでいたらB氏がビールを買ってきてくれました。
ドリンクホルダーにハイボール、足元にビールでダブル飲みです。
FP3が終わって予選までの空き時間は私はみんなと別行動をしました。
学生時代の友人が来ているので連絡を取って落ち合いました。
彼女はF1歴18年というベテランで毎年鈴鹿に来ています。
久しぶりに会えてうれしかった~。
グランドスタンドに戻る途中でC氏を発見。
C氏も知人と会うために他2人と別行動をしていました。
ここから2人で場内をブラブラ。
ホンダブースに通称ありがとう号がありました。
これは昨年がラストイヤーだったホンダの母国グランプリとなるはずだった日本グランプリのための特別カラーのマシンです。
結局昨年の日本グランプリは中止となってしまい日本で走ることはかないませんでしたが、代替え開催のトルコでお披露目されました。
東京のホンダ本社などで展示されたりしたのですが遠いので見に行く機会がなくて。
日本グランプリの直前には名古屋駅に展示されていたようです。
やっと見れた。
角田裕毅のブースもありました。
昨日は角田ファンとして世界中に映っちゃいましたからね。
→「F1日本グランプリ観戦記 3」
もちろん応援してますよ。
広場にはドライバーの巨大パネルがあって記念撮影の人気スポットとなっていました。
全員ではなくてホンダ勢4人とアストンマーティンのベッテルだけでした。
マックス・フェルスタッペン。
セルジオ・ペレス。
ピエール・ガスリー。
角田裕毅。
セバスチャン・ベッテル。
ベッテルは今シーズン限りで引退します。
これが最後の鈴鹿になります。
日本が大好きなベッテル。
鈴鹿サーキットを「神が作ったサーキット」と絶賛してくれました。
鈴鹿サーキットも日本食もそして日本人ファンも大好きでいてくれています。
そんなベッテルに鈴鹿サーキットからお礼のパネルを設置したんですね。
ベッテルも人気のドライバーで会場にはアストンマーティンカラーのグリーンを身に着けている人も多かったです。
ベッテルがいなくなると寂しくなりますね。
フェルスタッペンと角田のパネルの前は記念撮影をする人の行列ができていました。
私たちも列に並ぶことに。
たいてい前のカップルやファミリーを後ろに並んでいる人が撮ってあげるのですが、私とC氏はお互いを撮り合ってよし。
後ろの人が「撮りましょうか?」と言ってくれるんですが「いえ、大丈夫です」と断りました。
カップルじゃないんで。
C氏とのツーショットはいらないです…