2018年5月27日(日)
旅行3日目。
早くも帰国日です。
今日は観光するのは午前中のみです。
当初は中山駅周辺のデパートやパイナップルケーキ専門店を
回ってお土産ショッピングをしようと考えていました。
が、やり残したことがひとつあります。
初日が曇っていたため台北101の展望台に上りませんでした。
今日は晴れていて景色が良く見えそうなことから、
朝食の時に「台北101上る?」と聞いてみるとみんな行きたいとのこと。
お土産は免税店で済ませてしまえばいいね、というわけで
台北101展望台再チャレンジとなりました。
B氏が持っているペットボトルはお茶でもジュースでもありません。
ウイスキーの水割りです。笑
昨夜ウイスキーが少し余ったので持ってきたそうです。
歩きながら水の代わりにちょこちょこ飲んでました。
強者ですね。
MRT 中山駅→台北101/世界貿易センター駅 20元(約75円)
台北101に到着。
いい天気です。
チケットはすぐに買えましたが、エレベーターを待つ長蛇の列が。
日曜日ですからね。
待ち時間は15分〜20分くらいだったと思います。
エレベーターの速度は時速60.6km。
建設当時は世界一のスピードだったそうです。
ちなみに東芝製。
現在の世界一は中国の複合ビルとかでそちらは日立製。
さすがニッポンですね。
89階の屋内展望台からの眺め。
いや~天気が良くてよかった。
見晴らし最高です。
階段で上がって91階に屋外展望台もあります。
高所恐怖症の私ですが一応行きましたよ。
みんな行くって言うので。
写真も撮らずにすぐに下りましたが。
2階の差じゃたいしたことないですよ。
屋内展望台で十分です。
台北101展望台入場料 600元(約2,200円)
MRTで中山に戻ってランチにします。
MRT 台北101/世界貿易センター駅→中山駅 20元(約75円)
台湾最後の食事はやっぱり小籠包ですね。
ホテルに近い小籠包のお店ということで、
京鼎樓(ジンディンロウ)台湾本店。
中山駅から徒歩5分ぐらい。
日本にも支店がありますが私は初めてです。
A氏が前回このあたりで小籠包を食べて美味しかったと言っていたので
京鼎樓じゃない?と思い選びました。
A氏はお店の名前も忘れ、場所もうろ覚えだったのですが、
お店に入ってここだ!と思い出したようです。
京鼎樓は鼎泰豊で修行した人が作ったお店らしいです。
味は期待できますね。
入口では小籠包を作っているところが見られます。
入口は狭いですが、1階・2階・地下とあり結構広いです。
ビールを飲みながら待ちます。
ノーマルな小籠包とカニみそ入り小籠包。
ん~私はノーマル派。
青菜炒め。
もち米シュウマイ。
坦々麺。
チャーハン。
最後の食事も美味しかったです。
明細のメモをなくしたので定かではありませんが、
ビールも含めて全部で約1,500元(約5,600円)ぐらいだと思います。
中山にいるのでホテルまで歩いて帰ります。
徒歩10分ぐらい。
この日の気温は36℃!
5月下旬ですが日本の真夏並みですね。
湿気もあるので汗だくです。
PM1時。
ホテル到着。
ツアーなので迎えのバスを待ちます。