nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

新築マンション 引越編

2017-05-08 | マンション

鍵の引渡しは2016年7月30日(土)で、
引越は7月31日(日)以降ならOKとのこと。

引越料金が平日の方が安いので、
8月1日(月)に有休を取って引越すことにしました。

引越前日にとりあえず自分でひとつ荷物を運び入れました。
荷物というほどのものではありませんが。



万年青(おもと)。

引越の際、他の荷物に先立ってコレを運び込むと運が開けるらしいです。
同僚から新築祝いにいただきました。

鬼門(北東)に置くのがいいらしいので、主寝室の窓際に置きました。

ところで引越の荷造りはホントに大変でした…

引越業者から2ヵ月ぐらい前にダンボールをもらって
少しずつ荷造りをしていました。

その間に古着屋やリサイクルショップで不用品を処分したり。
捨てようか残そうか悩む時間もありましたし。

クローゼットの洋服と靴は引越当日に業者が専用ラックを持ってきて、
入れてくれるそうです。
新居でもラックから出してクローゼットにしまってくれるそうです。

やっぱり大変なのはこまごましたものですね。
アクセサリー、文房具、書類、化粧品、日用品、
思い出の品とか、もう何に分類されるのかわからないものまで。

貴重品は自分で運ばないといけないから別にして。

引越準備の大変さに追い打ちをかけたのが旅行です。

この年2016年の夏はペルー・ボリビア旅行が控えていました。
引越の9日後が出発。

なんでこんな重なる時期に、と思うでしょうけど、
マンションの完成が2016年7月と聞いていて、
勝手に7月上旬には入居できるものと思っていたんです。

旅行ブログをご覧いただいている方はご存知かと思いますが、
私の旅スタイルは自己手配の個人旅行のため、
さまざまな予約作業に追われていた時期でもあります。

→「ペルー・ボリビア 準備編 1
→「ペルー・ボリビア 準備編 2
→「ペルー・ボリビア 準備編 3

当然、旅行の荷造りもしなければなりません。

引越で旅行の荷物がまぎれてしまわないように、
早めに荷造りしてキャリーケースは車に積んでおきました。

昼間は仕事ですから夜な夜な旅行の予約をしたり、荷造りしたり、
そしてまた旅行のプランを考えたり、の繰り返しの毎日でした。
途中で何度、もう片付かなーいとあきらめかかったか。

電気、ガス、水道の解約と申込みもしなくちゃいけない。

それでもなんとかかんとか荷造りも完了。
引越日がちょうど燃えるゴミの日だったので
大量にゴミを捨てることができました。

2016年8月1日(月)。

いよいよ引越当日です。

AM11時に旧居から運び出し開始。
お昼休憩を挟んで、PM2時に新居に運び入れ完了。

旧居から新居までは車で15分くらいです。

引越では、テレビ周りの配線作業は別料金でした。
5,000円。って高くないですか⁉︎

女性はニガテな人も多いと思いますが、
私は自分でやりました。
ひとり暮らしが長いと何でも自分でできるようになりますね。
うれしいやら悲しいやら…

すでに電気と水道は開通していましたが、
ガスは立会いが必要です。

ガスの開栓の立会いの後は、また旧居に逆戻り。
旧居の退室の立会いがあったので。

不動産屋さんが来るまで最後の掃除をしました。



旧居のアパート。


旧居の間取り図。

約40㎡の1LDK。
鉄筋コンクリート造で、3階建ての3階でした。

南向きでしたが、目の前にアパートがあったので、
午前中しか陽が入らなかったけど、
角部屋で窓が3方向にあったので明るかったです。

部屋の使い勝手は良かったです。
収納が少なかったですね。

思い出の詰まった部屋を出るのは少し寂しい気分です。

旧居では長年と暮らしていました。
壁紙はもちろんドアなどもバリバリやられて
角がささくれ立ってしまっています。

ペット可のアパートでしたが、敷金は戻らないどころか
余分に取られるんじゃないかとヒヤヒヤ。

ところが不動産屋さんは「長く使っていただいたわりにキレイですね」と。
「基本のクリーニング代だけ引かさせてもらます」ですって!

24万円を敷金として預けてありましたが、
クリーニング代3万円を引かれただけで、21万円も戻ってきました。

あきらめていただけに臨時収入気分

それにしても本当にもう引越はイヤです。
ひとまず二度と引越することはないと思うだけでも
マンションを買って良かったと思います。

コメント
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