1泊温泉 蒲郡編 5

お楽しみの夕食です。



まずはビール。
地酒とかもありましたがやっぱりビールになっちゃいますね。



右から、食前酢の白桃酢。
西浦漁港産タカアシガニとろろ。
鱧の冷やし餡かけ。



旬の海鮮と地魚の御造りとあしらい花野菜サラダ。
カンパチと真鯛が美味しかったです。

お花も全部食べられます。
食べられるサボテンも入っていました。
右下のピンク色はドレッシングです。
野菜ビーツのピンクだそうです。



地産和牛とフォアグラの陶板焼き。
自分でお好みに焼きます。
ソースは黒トリュフソース。



東三河産秀麗豚ミンチのハンブルグ。
秀麗豚は銘柄ポークコンテストで最優秀賞を受賞したそうです。
クリームソースと絶妙に合う～。



薬膳スープ仕立て。
白魚、ホウカイボウ、なつめ、穂付筍、銀杏、大麦、松の実、クコの実、フカヒレ、愛知県産九条葱、太白胡麻油。
二日酔いに効きそう。



季節の旬菜替わり揚げ。
目光、海老、花ズッキーニ、甘長唐辛子。
海老マヨソースでいただきました。

季節の煮物サーモン煮。
優しいお味。



国産鰻の御茶漬。
これぐらいの量がちょうどいいですね。



季節の果実。
スイカ、キウイ、マンゴー。

いや～どれも美味しかった。
中でもお気に入りは秀麗豚です。
海藻を食べさせているとか。

少食なのでコース料理はたいてい途中でギブアップしてしまうのですが、量もほどよく完食しました。
女性専用旅館なので量は控えめなのでしょう。
見た目もおしゃれで楽しくいただきました。



夕食の後はひとりで部屋飲み。
本当はバーラウンジで飲めると良かったんですけど、コロナ禍で営業中止なんです。
ま、こんなご時世ですから仕方ないですね。