
176のつづき。
海老根が初優勝、賞金王に輝く=競輪GP
2009年12月30日(水)
競輪のKEIRINグランプリ(GP)09は30日、東京・京王閣競輪場で行われ、初出場の海老根恵太(千葉)が最後の直線で外から追い上げ、武田豊樹(茨城)、伏見俊昭(福島)をかわして優勝し、賞金1億円を獲得した。海老根は今年の寛仁親王牌に続くビッグレースを制した。
初出場初優勝は2006年の有坂直樹(秋田)以来。海老根は今年の獲得賞金を2億2423万円とし、初の賞金王にも輝いた。2着は武田、3着は伏見だった。
レースの配当は枠番連勝複式(6)-(6)1290円、同単式(6)-(6)1330円、車番連勝複式(8)-(9)1260円、同単式(9)-(8)2550円、3連勝複式(4)-(8)-(9)2310円、同単式(9)-(8)-(4)1万1550円。
競輪でビールマーク・・29日大井競馬東京大賞典につづきニ連勝だ。
16:30分号砲と供に棟梁の乾杯の音頭で『鮨旬馬』・・ゼロナインの忘年会がスタートした。
年末のギャンブル中継といえば、関東では東京12チャンネルがお決まりだったが。
JRAはもとより・・競輪・競艇・オートも社会的認知を受けてきたのだろうか!!
はたまた100年に一度の未曾有の世界的不況のせいだろうか!!
日本テレビが・・武豊をゲスト解説に迎え京王閣競輪場よりの生中継だ。
終戦・敗戦を復活させてきた・・・泥臭い人間模様の競輪がここまでメジャーになるとは??
競輪はオリンピック競技にもなり、メダルを獲得すれば世間は認知してくれるのだろう。
光江との情事後のビールは五臓六腑に染み渡りね響き渡っていた。
メールをみゆきちゃんに送ってから数時間後だ。
みゆきちゃんが『健太郎さんの!!・・・海老蔵結納のお目でた発想の・・⑨海老根選手からの4点に・・・当たり屋に着けでみんな乗っちゃいましたょ』
食い入るようにテレビに釘付けだ。
職人の若い衆が『武のヤロウ・・・解説者なんかで、出やがって!!』
重鎮の源さんが『・・・参考になるのだろう・・展開・仕掛け・・・競馬と共通点があるのだろう・・』
万太郎・福沢諭吉大先生を2万4点に購入・・・。
打鐘後の一周は、ピント張り詰めた『鮨旬馬』の空気は、霧の摩周湖のように張り詰め息さえ聞こえない状態だ。
⑨海老根の車輪がダイワスカーレットとウオッカの天皇賞鼻差2センチ(15分写真判定)は出ていただろう。と同じくらいきわどい。
勝った海老根もテレビで見る限りは半信半疑だ。
レース場のアナウンス『確定!! 1着⑨車・・・』
・・3着以下は聞こえず・・・『鮨旬馬』に歓喜の渦が巻き上がった。
これで・・・パドックのママの借りは返せた。
好意で・・・今日は店を開けてくれるという・・・締めの今年最後の忘年会は船橋オートレース開催スーパースター5,100m・賞金3千万をゲットし3連勝で・・・終わりよければすべて良しで決める。事ができるだろうか!!??
光江との情事後のレースは外した事が無い・・上げ万・福万に違いない。
50万のボーナスだ。
pm1時の川口オートレースに桂工務店のマイクロバスが到着。
『・・・みゆきちゃん・・・寒いわね』光江が。
運転手以外は売店の燗酒を若い衆の職人が人数分購入。
『・・・さぁ3連勝に迎い乾杯・・・』鮨旬馬の大将が。
『船橋地元・・・大晦日・紅白歌合戦/赤勝て白勝てで・・・地元船橋所属白①、伊勢崎所属赤③、・・・車単①③ ③① 2点格3万・本線だが致し方ない。・・・お笑い芸人の、サル岩石のブレイクしてきた⑧有吉・・⑧=① ⑧=③・・・4点格1万。3連単⑧=⑤ 3着に①②③ 6点に格5千円だ。・・・合計13万・・身の丈で勝ってくれょ』
上げ万・福万・・・3連勝に期待だ。