ところで、初診の日送ってもらったけど付き添いは居なかった。
未だ支援費使ってなかったから「日程君」を連れて病院で
長時間待つわけも行かず帰ってしまったのよ。
家族の方はと言われて帰りましたというと、ため息の先生。
「抑うつです。」って言われて不安度テスト?したら
「不安状態がかなり強い」ってことで薬が処方された。
担当の先生は未婚の若い女医さん。途中で結婚したけど
最初コミュニケーションが取れなくて困った。
精神的な悩みを言うと「ここは内科ですから」???????????
あれ?心療内科じゃないのか?
パソコンで調べまくって分かったんだけど
内科医と精神科医がやっているところがあるそうで、
私の行ったところは、幸か不幸か内科でしたしかも「心身科」
7ヶ月の間苦しみは増すばかり子育てしたこともない先生に
何を言っても立て板に水、「内科ですから」・・・・・・。
「内科ですから」って言わないで下さいと言ったし
精神科にいきたいとダダを捏ねたことも有った。
だいたい2週間のことを私覚えて無くって自分で記録して
もって行くようになると先生とも何とかまともな会話が
成立し始めた。
担当の先生がお休みの時たまたま女医先生の指導教授に
見てもらえることになった時、
「日程君」がちょうど脱走頻繁時期だったから
「もしこの子に何かあったら生きていけない」と言うと
絶対死んではいけないよ
はじめてやさしい穏やかな言葉をかけてもらって涙が溢れてきた。
そしてカウンセリングを紹介してくれた。
やっとその時から少しずつ楽に病院に通うことができるようになった気がする。