今年の8月上旬、笑顔君の養護学校保護者の会からの手紙
内容は、高等部設置に向けた取り組み(作文の作成)についてのお願いだった。
でも私は、高等部はないものとあきらめ、15歳までしかいられないこの施設を
出た後どこかの施設に入るものと、自分に言い聞かせて心の引き出しにしまって
鍵を掛けて今心の平安を保っています。
『一人一人の思いを』とのことでしたが、何も書けません。
もうたくさんです。自分の子は入れなくても後輩のためにと言う運動を続けて
でも実際できるときになって、笑顔君が入れなかったあの悔しさと悲しさは、
もうたくさんです。
Sさんというこの活動に熱心な保護者がいました。
どんなに訴えてもそのころ小学部の低学年だった今の保護者の会の保護者達は、
耳をかそうとはしませんでした。『跡を継ぐ人がいればこそ頑張れる、
でももう辞める、後から活動していればよかったと思う時が来るのに』と
言っていたのを思い出します。
Sさんのお子さんはもう卒業してしまいました。
今から要望しても中2の笑顔君には間に合わないでしょう。
Sさんが活動していた時耳をかして活動を継続していたなら話は違います。
でももう、かなわない夢は持ちたくない。もういやだ
絶対間に合うと言う確信がない限り、私は活動したくありません。
あんな悔しくて、悲しい思いはもうたくさんだ。
内容は、高等部設置に向けた取り組み(作文の作成)についてのお願いだった。
でも私は、高等部はないものとあきらめ、15歳までしかいられないこの施設を
出た後どこかの施設に入るものと、自分に言い聞かせて心の引き出しにしまって
鍵を掛けて今心の平安を保っています。
『一人一人の思いを』とのことでしたが、何も書けません。
もうたくさんです。自分の子は入れなくても後輩のためにと言う運動を続けて
でも実際できるときになって、笑顔君が入れなかったあの悔しさと悲しさは、
もうたくさんです。
Sさんというこの活動に熱心な保護者がいました。
どんなに訴えてもそのころ小学部の低学年だった今の保護者の会の保護者達は、
耳をかそうとはしませんでした。『跡を継ぐ人がいればこそ頑張れる、
でももう辞める、後から活動していればよかったと思う時が来るのに』と
言っていたのを思い出します。
Sさんのお子さんはもう卒業してしまいました。
今から要望しても中2の笑顔君には間に合わないでしょう。
Sさんが活動していた時耳をかして活動を継続していたなら話は違います。
でももう、かなわない夢は持ちたくない。もういやだ
絶対間に合うと言う確信がない限り、私は活動したくありません。
あんな悔しくて、悲しい思いはもうたくさんだ。