goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆっくり、のんびり、あせらずにやるしかない

波乱万丈な日々も落ち着いてきたと思っていたら
母がアルツハイマー型認知症になりました。

あんな思いはもういやだ

2006年08月30日 21時24分50秒 | 障碍の違う兄弟
今年の8月上旬、笑顔君の養護学校保護者の会からの手紙

内容は、高等部設置に向けた取り組み(作文の作成)についてのお願いだった。

でも私は、高等部はないものとあきらめ、15歳までしかいられないこの施設を

出た後どこかの施設に入るものと、自分に言い聞かせて心の引き出しにしまって

鍵を掛けて今心の平安を保っています。

『一人一人の思いを』とのことでしたが、何も書けません。

もうたくさんです。自分の子は入れなくても後輩のためにと言う運動を続けて

でも実際できるときになって、笑顔君が入れなかったあの悔しさと悲しさは、

もうたくさんです。

Sさんというこの活動に熱心な保護者がいました。

どんなに訴えてもそのころ小学部の低学年だった今の保護者の会の保護者達は、

耳をかそうとはしませんでした。『跡を継ぐ人がいればこそ頑張れる、

でももう辞める、後から活動していればよかったと思う時が来るのに』と

言っていたのを思い出します。

Sさんのお子さんはもう卒業してしまいました。

今から要望しても中2の笑顔君には間に合わないでしょう。

Sさんが活動していた時耳をかして活動を継続していたなら話は違います。

でももう、かなわない夢は持ちたくない。もういやだ

絶対間に合うと言う確信がない限り、私は活動したくありません。

あんな悔しくて、悲しい思いはもうたくさんだ。

今日は病院受診

2006年08月30日 16時17分19秒 | 病院受診
前回、言われた『卒業』と言う言葉を言わないで下さい

と言うことが出来ました。

主治医の先生は見捨てるつもりで言ったわけではないようです。

言いたいことはちゃんと言うべきですね。

4週間悩んで損をしました。


それから、今回は病院の支払いも薬局の支払いもありませんでした。

1ヶ月2500円が上限なのです。

今回は、1ヶ月に2回受診したからです。

自立支援医療費は、ありがたや、ありがたや

卒業と言う言葉

2006年08月25日 09時24分35秒 | トラウマ(心の傷)
先回の病院受診の時、主治医が言った『いつかは、卒業してもらわなければ』

分かっているいつまでも、いつまでも病院に通っているわけにはいかない・・・

だけど・・・いつ治るのかも分からない4年越しのうつ。

卒業と言う言葉は、捨てられるのと私には同じ。

以前にも言われた事があった。

そのためには、薬を減らさなければならない。

でも私にはどの薬も必要なのだ、どれひとつ余分なものは無いのだ。

私の唯一の居場所が病院の受診なのだから・・・・

『捨てられたくない』私の心の奥にいつもあるもの

そう思ったとたん何も言えなくなる。

捨てられないように自己防衛反応が発動する。

いつもそれの繰り返しだ・・・・・。

最初のカウンセラーの先生の時も自分の都合より先生の都合に合わせていた。

そして言いたい事がだんだん言えなくなる。

病院受診の時は精一杯力を振り絞ってつとめて明るく振舞ってしまう

話は聴いてくれるでも、私の立場に立って聴いてくれない。

本当の悲しみを苦しみを理解はしてもらえないのかもしれない

同じ立場ではないもの、同じ苦しみ悲しみを共有してはいない

簡単に『卒業』と言って欲しくない

なんだか悲しい

2006年08月18日 20時12分34秒 | トラウマ(心の傷)
なんだか悲しい

悲しいけど涙は出ない

何もする気になれなくて

一日中布団の中にいた

虚しい、何も手につかない

さみしい・・・・・・。

心にぽっかり空いた穴は埋まらない

一つずついろんな二次的な問題は解決していく

でも、本質は変わらない

過去のトラウマが私を苦しめる

いまだに・・・・・解決できずにいる

睡眠障害気味

2006年08月14日 19時45分32秒 | かなわぬ夢の後「そしてそれから」
この頃、夜一度目が覚めると眠れない日があります。

潔くあきらめて、眠くなるのを待っています。

だいたい3~4時から眠くなるのですが、

日程君のトイレタイムと重なると・・・

うるさくて寝そびれてしまいます。

だから・・・・昼寝をしてしまいます。

悪循環だ~~~~~~~~。