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ゆっくり、のんびり、あせらずにやるしかない

波乱万丈な日々も落ち着いてきたと思っていたら
母がアルツハイマー型認知症になりました。

情緒不安定になった年賀はがき

2007年01月28日 11時39分11秒 | トラウマ(心の傷)
ある人からの年賀はがきを見るまでは

悪夢も見なくなっていた

夜もよく寝れていた。

笑顔君と同じ施設に通園していたことのある子の母から

年賀状が届いた。

子どものことは書かず、ケアマネージャーの試験に受かった

春から就職できたらいいなと言う内容だった。

私がうつだということは知っている

一生懸命自分に言い聞かせてきた納得させてきたものが崩れた。

働けていいな・子どもに手がかからないから手放さなくても・・・

ウツになって、子どもを手放さなければならなかった私の気持ちが

傷口が開いてしまった。

涙が止まらなくなった泣いたそして・・精神状態が不安定になった。

夜眠れなくなり、悪夢を見るようになってしまった。


悪夢の毎日で情緒不安定の日々

2007年01月28日 09時05分51秒 | トラウマ(心の傷)
怖い夢・悲しい夢などよく見るようになった。

なきながら目を覚ます事が多くなった。

眠るのが怖い。

過去のトラウマがフラッシュバックする。

母に話すと怒られる。

私だけの母が欲しかった。

みんなのガーママじゃなくて・・私だけの母でいて欲しかった。

「ねたみ・うらみがあるうちは治らない」とまで母に言われた。

結構ひどいことを平気で言う

必ず自分の子ども時代や父の悪口に話がずれていく

日程君までもねたましい

私の本当の心の叫びは、母には届かない。

私の本当の気持ちも母には伝わらないのかもしれない。

夢の中の母も助けてくれなかった・・・・。


怖い夢を見た

2007年01月14日 17時07分45秒 | トラウマ(心の傷)
ちょうど、母が外出中に見た夢だった。

謎の団体が私をあの手この手を使って取り込もうとする

誰も信じられない怖くて怖くて母に助けを求めた

「おかあさん、たすけて~」と何回も初めて母に助けを求めた気がする。

帰ってきた母に怖い夢を見たことを話し[怖いよう」と泣きすがった。

母は初めて抱きしめて「大丈夫お母さんが守ってあげるよ」言ってくれた。

今までの人生で初めて精神的に母に助けを求めた気がする。

そして初めて母もそれにこたえてくれた気がする。

久しぶりの眩暈

2006年12月03日 21時06分44秒 | トラウマ(心の傷)
久しぶりに、目が回った。

いつもは、朝目が覚めた時になるのに

なぜか今回は、食事を終えて新聞を見ていたら急に

眩暈がした。薬を飲み忘れたのに気がついて飲んだけど

3日間寝込んだ。起き上がる時、座る時、立ち上がる時などに目が回る

今回は、布団の上で転んだので痛くなかったけど・・・。

前の時はフローリングの床だったので痛かった。

今は、寝込むほどではないが、首を動かすと回る

ストレスが過重にかかると眩暈になるのです。

自分で墓穴掘ってる気がするんだけど・・・

まぁいいかぁ~、この繰り返しで少しずつ心の傷も癒えていくんだから。



今日雪が降った。静かに降っている、本格的に冬がやって来た。

子どものころはうれしい雪も、大人になると厄介なものだ。

積もった雪を捨てる場所がないんだもん。

体調最悪(いじめ自殺報道で・・・)

2006年11月15日 19時51分11秒 | トラウマ(心の傷)
吐き気が止まらず体調最悪

長い長い悪夢を見て寝た気がしない。

原因は、さいきんTVや新聞をにぎわしている

いじめによる自殺報道

過去のトラウマが今私を苦しめる。

私も、中学時代いじめで『自殺を考えたかとがある』

でも、死ぬ事はしなかった。

だって、いじめっ子は何事もなく生きていくんだろうなと

思ったら悔しいし、死にたいする恐れがありましたから・・

同級生が自殺した時も、男の子達は自殺ごっこをしていたし

私が死んだって、誰も反省もすることなく生きていくのです。

しばらくは、TVや新聞は見ないほうがいいと主治医に言われました。

死んだら損だよ、生きていて欲しい

今、死を考えている子どもたちがいたら言いたい。

生きていて・・・・・。

やっぱり、いつかはガーダン(夫)に言わなければ・・・

2006年10月07日 22時07分34秒 | トラウマ(心の傷)
この頃決まって、同じ時間になるとのどが苦しくなる。

それは『笑顔君がICUに入った時間』

心細くてガーダンに電話をしたとき『泣いてもしょうがないでしょ』って

言われたこと・・・。

どんなに心細くて泣きたくて、優しい言葉を期待していた。

そのときの事がトラウマとなって今私を苦しめる。

いい子は辞めた、けれどガーダンに本音をぶつけていない。

ここから初めないと・・きっと・・・この苦しさから逃れることはない

今は大きな苦しみがその後来るのが怖くて言えない。

無理せず、ゆっくりその機会を待つしかないのかな?

また、一緒にご飯が食べられなくなった・・・



卒業と言う言葉

2006年08月25日 09時24分35秒 | トラウマ(心の傷)
先回の病院受診の時、主治医が言った『いつかは、卒業してもらわなければ』

分かっているいつまでも、いつまでも病院に通っているわけにはいかない・・・

だけど・・・いつ治るのかも分からない4年越しのうつ。

卒業と言う言葉は、捨てられるのと私には同じ。

以前にも言われた事があった。

そのためには、薬を減らさなければならない。

でも私にはどの薬も必要なのだ、どれひとつ余分なものは無いのだ。

私の唯一の居場所が病院の受診なのだから・・・・

『捨てられたくない』私の心の奥にいつもあるもの

そう思ったとたん何も言えなくなる。

捨てられないように自己防衛反応が発動する。

いつもそれの繰り返しだ・・・・・。

最初のカウンセラーの先生の時も自分の都合より先生の都合に合わせていた。

そして言いたい事がだんだん言えなくなる。

病院受診の時は精一杯力を振り絞ってつとめて明るく振舞ってしまう

話は聴いてくれるでも、私の立場に立って聴いてくれない。

本当の悲しみを苦しみを理解はしてもらえないのかもしれない

同じ立場ではないもの、同じ苦しみ悲しみを共有してはいない

簡単に『卒業』と言って欲しくない

なんだか悲しい

2006年08月18日 20時12分34秒 | トラウマ(心の傷)
なんだか悲しい

悲しいけど涙は出ない

何もする気になれなくて

一日中布団の中にいた

虚しい、何も手につかない

さみしい・・・・・・。

心にぽっかり空いた穴は埋まらない

一つずついろんな二次的な問題は解決していく

でも、本質は変わらない

過去のトラウマが私を苦しめる

いまだに・・・・・解決できずにいる

書きたいことはたくさんあるけど

2006年02月17日 20時42分45秒 | トラウマ(心の傷)
未だ私の中で、消化し切れてない。

文章にするには未だ時間がかかりそうだ。

それほど心の傷は深いから・・・・。

いつか、こんな事もあったなと笑って言える日が

来たら書きます。

今は思い出しても苦しいので・・・。

私の物語(8)

2005年10月25日 09時43分12秒 | トラウマ(心の傷)
カウンセラーさんに言われたことに、1ヶ月悩みました。
言わなければならない、言ったことで何を言われるかの苦しみが
身体症状となって現れました。
耳のものすごい痛み・息が出来ないのどの苦しみとして

やっぱり、言わないことに決断しました。
彼もリストラによって職場が変わりそれなりのストレスを抱えている時に
12年も前のことを今更言われても困惑するでしょうし
私も言うことで傷つくのは嫌です。いつまでも怨みに思っていても
前に進めません。
私はきっと笑顔君を手放した悲しみと申し訳なさでいっぱいだった。
それを彼を悪者にすることで自分を支えていただけ・・・・。


決断したとたん霧が晴れたように、食事が出来るようになりました。
この1年はナンだったのだろう?
でもいつか爆発することだし、どうしても通る道だった。
心の整理のためにはと思っています。

私の物語(7)

2005年09月07日 16時25分26秒 | トラウマ(心の傷)
結婚するまでは、私のお部屋がありました。
結婚するに当たり、私だけのお部屋はなくなりました。

でも、ガーダンには自分の部屋がありました。
油絵を描くと言うことで車庫の2階に広い自分だけの部屋が

今の家にもガーダンの部屋があります。
でも私だけの部屋はありません。

鍵を掛けて閉じこもる部屋はありません
プライバシーもありません。
たとえ夫婦でも着替える所は見られたくありません。


ガーダンはどの部屋にも入ろうとします。
日程君が入ろうとするドサクサで入って来ます。
母の部屋にもはいろうとします。

気が休まる暇がありありません。

勤務体制の都合上日中家にいる事が多いガーダンです。

最近は家にいる時は食事の時間をずらしてます。
食事の様子を見るのも、音を聞くのも嫌なのです。
話しかけられるのも嫌な時があります。

夢を見ました。ご飯を食べる場所まで捕ろうとしました。
夢中で叫びました私の場所を捕らないで

こんな風になったのは【笑顔君】を手放した時からです。

カウンセラーは、【笑顔君】が障碍児になったときのことをガーダンと
話し合わなければ解決しないと言われました。

でも、今更何を話し合うのでしょう?
また、過去の苦しみを味あうべきなのでしょうか
自分の言ったことなんて覚えてないと言うガーダンと対決が必要でしょうか?

今どう思っているのかは聞いてみたいとは思っています。
でも、今すぐには出来ません。








なぜ、ガーダンと食事が出来なくなったのか分かった

2005年08月09日 10時24分32秒 | トラウマ(心の傷)
食事が出来なくなったのは、笑顔君を手放した時からだと気づいた。
笑顔君の存在を否定したガーダンが家にいて笑顔君がいない
そんなのおかしい絶対!!!

そして、またあふれ出したのは笑顔君の将来のこと
前の学校には高等部がある。
笑顔君のことを考えれば引き取って高等部に入れたい
私のことを含め家族の負担を考えれば家はもう一人いることだし
進学を諦めてデイサービスにするか
このままどこかの施設に入れてしまうのか

たった11年ぽっち家族でいられただけなんて悲しすぎる
せめて、もう少し一緒にいたい。

ガーダンにとってはまるで他人事
いったいどう思っているのか聞いてみたい。
いまさら聞かないほうがいいかもしれない。

私の物語(6)

2005年07月25日 22時28分02秒 | トラウマ(心の傷)
また、どでかいトラウマが出てきた。

それは、市報に肢体不自由児の放課後支援事業が始まったことが書いてあった。
HPのアドレスがあったので覘いてみた。

市の肢体不自由の法人に委託して法人の傘下にある施設が運営することになった。
医療ケアの必要な子ども達のために、看護師さんもいる安心なクラブだ。

運営している施設のHPのなかに施設長さんのブログがあった。
それを読んでいて今回のことがすんなりと出来上がったものでは無いことが
分かった。それは利用する子ども達の親、強いてはPTAに問題があった。
詳しくは書かけないからそのブログを読んで欲しい

 http://populabin.blog.ocn.ne.jp/shochou/ 【もうひとつのポプラびん】

私と同じ考えを持っている人がいたのが嬉しかった、でも苦しくなってきた。
不安発作が出てきた。
うつになりかけの頃のことを思い出し不安発作爆裂毎日苦しい。

私に止めの言葉を言った人のことがまだ許せないでいる。
でもきっとみんな心を病んでいるのだろう
自分の子どものことで精一杯なんだろう
他人のことなど思いやることなど出来ないのだろう

まだまだ、私には時間が必要だ。


 

私の物語(5)

2005年07月20日 11時22分56秒 | トラウマ(心の傷)
カウンセリングで試練と言う言葉を聴いてから不安発作続発しました。

カウンセリングの先生からこの先長いのだからガーダンとどうすごすのか
課題と言われていました。

まえまえからガーダン(夫)と食事が出来ないことがありましたが、
今回は声さえも聞きたくなくなりました。
ガーダンの声を聞いたとたん耳がポンと塞がり耳鳴りがしました。
すべてが嫌になったのです。

今は、すべて嫌ではアリマセンが身体は反応して体調は不良です。

不思議なことに泊まりの日、日勤の日は食欲もあり気分も上々なのに
明けで帰ってくると思っただけで胸が痛くなりました。

私の中のトラウマの数々が整理がついてきたので残ったのがガーダンのこと

やっぱり【笑顔君】の存在を否定するような言葉の数々
HPの方にも書いてありますが、それが原因なのです。

家の家系にはいない
障碍が残るくらいなら生きていないほうがよかった

これは、私と母にとっては許されるべき言葉ではありません。

幸いと言うべきか、10年間出向、出張などでほとんど家にいなかったため
離婚にも至らず、【日程君】も生まれました。

でも、リストラか単身赴任かをどうするか私達に決定させようとしました。
もし、私達の意見できめていたならどちらにせよ上手くいかなければ責められるのは私達です。
本人に決めさせました。
今までどおりに給料をくれる再就職先などないのに
リストラを選び職業訓練校に半年行きました。
翌年の4月には無事再就職しましたが、給料は3分の1になりました。

訓練校に行く半年前は家にいました。
まるで、観察されているようで嫌でした。
何処へ行くにも【何処へ行く、誰と、何しに、何時に帰る】をいちいち聞かれる。

私の頭は、子ども達のこと、親の会、PTA,精一杯満杯もう入らない。
そして・・・私は・・・・うつ状態に突入して行くのです。

苦しくなってきたからもう辞めます。






【試練】と言う言葉の重み

2005年07月14日 11時22分48秒 | トラウマ(心の傷)
今月の初めにカウンセリングの先生からでた言葉
違和感を感じて、疑心暗鬼になっています。

その日からうつモードに突入しました。
睡眠の乱れ、久しぶりの不安発作

いつのまにか私はよい患者を演じてしまっているのに気づきました。
【捨てられたくない】と言うトラウマにがんじがらめになっていた。

本当のことがだんだん言えなくなってきました。
【NO!】と言えなくなったら危険信号なんです。
いつのまにか、今年の4月から多分そうなっていました。
カウンセリングの先生は、4月から大学で臨床心理を教えることになり
東京に引っ越してしまいました。
ここには、第1・3の金土しか来なくなりました。
時間を選べなくなってしまってます。
私の都合より先生の都合が優先されます。
1ヶ月に2回受けられなくなりました。
無理をして夜に行った事もありましたが
やっぱり夜遅くは子どもがいるので無理なのです。
カウンセリングに行くと○日しか空いていませんと言われます。
都合が悪ければその月にカウンセリングはアリマセン。

こんな状態で今のカウンセリングの先生について行けるのか不安です。

次回は今月の末です。その時に【試練】と言う言葉に違和感があることを伝えて見ます。
どういうつもりで使った言葉なのかも・・・・・・・・。

ある程度になったら、別のカウンセリングに替えてみようとも考えています。
今の私の問題は夫婦の問題になってきていることですしそれを【試練】と言うには
私には重過ぎます。