純正鉄ホイール、ホイールキャップで仮装こそしてあるものの貧相に見えます。
アルミホイールへ交換。
ブロックタイヤなのでサイズ感もアップ(純正同サイズ)。
ホイールのデザインも無骨な物を選択して正解でした。
線の細いスポークでは小さいインチだと弱々しく見えるような気がしたからです。
足元が締まって良い感じです。
今回タイヤ交換にあたって、最初は基礎知識だけで進めようとしました。
しかし何かがよぎり取説に目を通すことに。
すると軽自動車なら当たり前なのかも知れませんがジャッキポイントが普通車のそれとは違っています。
自分の頭の中ではサイドシル下へ掛けるものと固定概念がありました。
多分取説見ないでやったら掛けてたでしょう。
フロント側はロアアーム、リヤはデフの両端(SUVでよく聞く場所)と意外でした。
ちなみに取説にはフロアジャッキ、リジットラック(ウマ)を掛ける場所まで記載されています。
なんて親切な取説でしょう。
今回はフロアジャッキとリジットラックを使って交換しました。
リヤに関しては車載ジャッキを掛ける場所へフロアジャッキを掛け作業、これは駐車場に若干傾斜がありそのまま後輪を全て持ち上げると危険だと判断したためです。
輪止は使ってますが1輪でもサイドブレーキを効かせたかったからです。