Zガンダムも遂に最終話。[宇宙を駆ける]。
(「宇宙」は「うちゅう」ではなく「そら」と読むのはお約束)
場面はまず、
死に行くエマとそれを見守るカミーユの2人のシーンから。
自分の死を悟り、
カミーユに「戦争を終わらせて」と全てを託すエマ。
それに応え、立ち上がるカミーユ。
本来ならばきっと凄く悲しくも感動的なシーンなんでしょうけど
僕、エマ嫌いなんでどうでもいいです。
一方、その裏では、
ブライト艦長(鈴置さんご冥福をお祈り致します)率いる、
エゥーゴのアーガマがコロニーレーザーの発射準備を進め、
それを阻止せんとコロニーレーザーに向かうシロッコのジ・オ。
更にそれを止めようと追うシャア(クワトロ)の百式と、
その両者の様子を窺うハマーンのキュベレイ。
そしてコロニーレーザー内部での、三つ巴の戦いへ。
…なんだけど、百式弱過ぎ。
ジ・オに腕を切り落とされ、キュベレイに足を打ち落とされ、
あっと言う間に満身創痍。
まあそりゃ、Zでも最強のニュータイプ2人を同時に相手にして、
モビルスーツの性能も段違いなワケだから仕方ないけどさ、
にしてもちとシャア大佐弱過ぎなんじゃ?
ファーストの頃の鬼の様な強さはどこへ…。
そしてシャアは百式を降りて
コロニー最深部の劇場跡の様なところへ逃げ込み、
そこへやってくるシロッコとハマーン。
この時の、生身での三つ巴の戦い(舌戦)が面白い。
シロッコ曰く、
シャアに対し「貴様はその手に世界を欲しがっている」と。
それに対し、何も返答できずにただうつむくシャア。
Zのシャアだけ見てると、
無私無欲にエゥーゴ、そして地球の事を考えて動いていて、
だからこのシロッコのセリフって的外れの様にも思えるんだけど、
でもこのセリフが後々の「逆襲のシャア」に繋がるのだなぁ、と。
ここの3者のバトル、
Zでも飛びぬけて理屈家の3人の織り成す舌戦なだけに、
非常に面白いのだけど、
そこへカミーユの邪魔が入って幕引き。
ちょっと残念。
まあ、ここで感情をおもむろにしたカミーユに対し、
尚も自分の持論をまくしたてるシロッコ様が滑稽で面白いから
イイんですけどね。
ガキ相手にムキになってるって言うのが(苦笑)
おまけに自分で自分のコト天才みたく言っちゃってるし。
そして舞台は再びコロニーレーザーの外、
宇宙での最終決戦へ。
ここで、シャア・シロッコ・ハマーンの三つ巴の戦いが、
カミーユが加わったことで、
シャアvsハマーン、カミーユvsシロッコの構図に。
シャアとハマーンは、大破しかけた戦艦(?)の内部へ。
ここでシャアの百式は、
ハマーンのキュベレイにファンネルを使わせまいと、
キュベレイに密着するのだけど、
でもそんなのお構いなしでファンネルを射出し、
見事百式の手足だけを打ち抜くキュベレイ。
ああ…。
ハマーン様カッコ良過ぎ。
自分に密着した相手を、
自分を傷つけることなく正確に打ち抜くのって、
(パイロットの腕・ニュータイプ能力共に)
相当な技量が無いと出来ない芸当、のハズ。
やっぱ凄いよハマーン様。
しかし、ここでシャアの百式は戦艦内部の電気系統(?)を
バルカンで撃ち抜き、それによって戦艦は爆発。
キュベレイはなんとかそこから脱出するも、
百式は爆発に巻き込まれ…。
て、このシーンだけ観てたら、
どう考えてもシャア死んでるよなぁ。
まあ、後に「逆襲のシャア」で出てくるワケで、
ここで死んではいないのは明らかですが。
まあとにかく、これでシャアとハマーン、
因縁の対決は終了。
去り際のハマーンのセリフが印象的。
「シャア、私と来てくれれば…。」
…て、ハマーン様未練たらたらじゃないですかもう!!
ああもう、ハマーン様、
そんな女たらしシャアのコトなんてさっさと忘れて、
この僕と(略)
一方のカミーユとシロッコ。
シロッコのジ・オを追い、執拗に攻撃を仕掛けるカミーユ。
この時のカミーユの、シロッコに対するセリフ。
「許せないんだ」
「こういう奴は生かしておいちゃいけない」
やたらと憎しみを込めたセリフが多いんだけど、
ただちょっとここで思ったのは、カミーユにとってシロッコって、
果たしてそこまで憎むべき相手なのかなぁ、てコト。
確かに、カミーユはエゥーゴに所属していて、
エゥーゴにとってティターンズは憎むべき相手で、
ティターンズの実質トップとなっているシロッコは
一番の敵となるのかもしれないけど、
でもカミーユ個人にとっては
そこまでの恨みも憎しみもないんじゃないかなぁ、と。
カミーユ個人にとってはむしろ、
自分の親やら恋人やら殺されたジェリドだったり、
目の前で大量殺戮(笑)やらかされたヤザンの方が、
よっぽど憎い相手なんじゃないかなぁ、と。
別にシロッコには、
カミーユの大事な人を(直接的には)誰も殺されてないわけだし。
だからシロッコがラスボスと言うのは、
なんとなくスッキリしない気もします。
かと言って勿論、
ジェリドじゃあ弱過ぎてラスボス務まりませんけどね。
でもヤザン隊長がラスボスなら、それはそれで面白そうだけど。
怒りでニュータイプ能力を最大限に開花させたカミーユに対し、
戦いの快感と興奮で(笑)オールドタイプ能力(!?)を
限界以上に引き出したヤザン隊長。
そんなバトルならばちょっと観てみたい。
そしてカミーユとシロッコの戦いも最終章。
カミーユの周りには、
散っていった人々(若い女性キャラ限定>笑)が次々と現れ、
助言を与え、力を貸していきます。
ここで出てくるのは、
エマ、フォウ、ロザミア、レコア、サラ、ライラ。
…て、主要な女性キャラで死んじゃった人では、
極端にジェリド寄りなマウアー以外皆出てるじゃん!!(笑)
て言うかなぜにライラまで出てくるか…。
ほとんどの人がもう存在忘れちゃってるだろ。
ここでサラだけはシロッコ寄りな立場なのが注目。
ああっ死んでまで尚もご主人様上司に忠実なサラたん…。
カワイイ。カワイ過ぎるよサラたん。
ああっ俺にもこんな忠実な女の子部下欲しいハァハァ。
そして、死者達の力を取り込んだことで、
異常なまでのパワーを発揮するカミーユのZガンダム。
ウェーブライダー形態となって、
そのままシロッコのジ・オに突撃。
シロッコは何も出来ず、ジ・オもろとも貫かれます。
でもこの時のシロッコが怖い。怖すぎる。
青く禍々しいオーラの様なもの(?)を全身から発し、
カミーユへの呪いの言葉。
「私だけが死ぬわけがない。
貴様の心も一緒に連れて行く…。カミーユ・ビダン!」
そしてこの呪いのせいなのか、
それとも死者の魂を取り込むなんてことをしたせいなのか、
カミーユは精神崩壊を起こし、衝撃のラストへ…。
ラストは、こうなるってコト自体は知ってはいたんだけど、
でもやっぱり、実際に観ると結構衝撃的ですね。
なんて言うか、普通に考えて、
ロボットアニメの終わり方としてはありえないだろって言う。
でも、衝撃的で悲劇的なラストではあるんだけど、
だけどなんだか綺麗な終わり方にも思えたのが不思議。
それはバックで流れる音楽だとか、
最後に映し出される宇宙や地球と言った
映像にもあるんだろうけど、
でも実際、戦争なんてこんなもんなんだろうなぁ、
て言うある種の現実性。
戦争と言う極限状態におけるヒーローの末路なんて、
きっとこんなもんなんでしょう。
英雄としてあがめられる人物ほど大勢の人を殺してるワケで、
そんなことばかりしていれば(正常な精神の持ち主ならば)
必ず心を病んでしまうワケで。
だから、戦争をテーマにしてる以上、
完全なハッピーエンドなんてありえないんじゃないかなぁ、と。
カミーユが心を壊してしまったのは、
ここまで来る流れを見ていれば凄く自然なことにも思えるし、
むしろこれ以上の終わり方は無いんじゃないかな。
そう思います。
ちなみに劇場版のZはハッピーエンドらしいですね。
それ聞いてますます観る気がしなくなったけど。
フォウが島津さんじゃないわ、サラの声もヘンだわ、
ダカールもキリマンジャロもカットで、
それでハッピーエンドだなんて、そんなのZじゃあない。
まあとにかく、Zガンダム全50話。
これで全てが終わりました。
なんか、重たい話ではあったけど、でも面白かったなぁ、と。
で、来週からはZZでもやるのかなと思っていたのですが、
残念ながらやらないみたい…。
あと、最後に。
自分の中の好きなキャラベスト3をあげて終わりにしようかと。
1位:ヤザン隊長
あの残虐非道な戦いっぷりと、
上司だろうが同僚だろうが、
気に入らないヤツは容赦しねぇって言う、
傍若無人な振る舞いっぷりが最高過ぎます。
でも実は部下思いって言うギャップもステキ。
2位:ハマーン様
キュベレイとセットで好き。
て言うかキュペレイカッコ良過ぎ。
3位:サラたん
Z随一の萌えキャラ。
僕のメイド部下になって下さ(略)
次点:ブラン・ブルターク少佐
アッシマーがぁ!!
…結局それがオチかよ(苦笑)
(「宇宙」は「うちゅう」ではなく「そら」と読むのはお約束)
場面はまず、
死に行くエマとそれを見守るカミーユの2人のシーンから。
自分の死を悟り、
カミーユに「戦争を終わらせて」と全てを託すエマ。
それに応え、立ち上がるカミーユ。
本来ならばきっと凄く悲しくも感動的なシーンなんでしょうけど
僕、エマ嫌いなんでどうでもいいです。
一方、その裏では、
ブライト艦長(鈴置さんご冥福をお祈り致します)率いる、
エゥーゴのアーガマがコロニーレーザーの発射準備を進め、
それを阻止せんとコロニーレーザーに向かうシロッコのジ・オ。
更にそれを止めようと追うシャア(クワトロ)の百式と、
その両者の様子を窺うハマーンのキュベレイ。
そしてコロニーレーザー内部での、三つ巴の戦いへ。
…なんだけど、百式弱過ぎ。
ジ・オに腕を切り落とされ、キュベレイに足を打ち落とされ、
あっと言う間に満身創痍。
まあそりゃ、Zでも最強のニュータイプ2人を同時に相手にして、
モビルスーツの性能も段違いなワケだから仕方ないけどさ、
にしてもちとシャア大佐弱過ぎなんじゃ?
ファーストの頃の鬼の様な強さはどこへ…。
そしてシャアは百式を降りて
コロニー最深部の劇場跡の様なところへ逃げ込み、
そこへやってくるシロッコとハマーン。
この時の、生身での三つ巴の戦い(舌戦)が面白い。
シロッコ曰く、
シャアに対し「貴様はその手に世界を欲しがっている」と。
それに対し、何も返答できずにただうつむくシャア。
Zのシャアだけ見てると、
無私無欲にエゥーゴ、そして地球の事を考えて動いていて、
だからこのシロッコのセリフって的外れの様にも思えるんだけど、
でもこのセリフが後々の「逆襲のシャア」に繋がるのだなぁ、と。
ここの3者のバトル、
Zでも飛びぬけて理屈家の3人の織り成す舌戦なだけに、
非常に面白いのだけど、
そこへカミーユの邪魔が入って幕引き。
ちょっと残念。
まあ、ここで感情をおもむろにしたカミーユに対し、
尚も自分の持論をまくしたてるシロッコ様が
イイんですけどね。
ガキ相手にムキになってるって言うのが(苦笑)
おまけに自分で自分のコト天才みたく言っちゃってるし。
そして舞台は再びコロニーレーザーの外、
宇宙での最終決戦へ。
ここで、シャア・シロッコ・ハマーンの三つ巴の戦いが、
カミーユが加わったことで、
シャアvsハマーン、カミーユvsシロッコの構図に。
シャアとハマーンは、大破しかけた戦艦(?)の内部へ。
ここでシャアの百式は、
ハマーンのキュベレイにファンネルを使わせまいと、
キュベレイに密着するのだけど、
でもそんなのお構いなしでファンネルを射出し、
見事百式の手足だけを打ち抜くキュベレイ。
ああ…。
ハマーン様カッコ良過ぎ。
自分に密着した相手を、
自分を傷つけることなく正確に打ち抜くのって、
(パイロットの腕・ニュータイプ能力共に)
相当な技量が無いと出来ない芸当、のハズ。
やっぱ凄いよハマーン様。
しかし、ここでシャアの百式は戦艦内部の電気系統(?)を
バルカンで撃ち抜き、それによって戦艦は爆発。
キュベレイはなんとかそこから脱出するも、
百式は爆発に巻き込まれ…。
て、このシーンだけ観てたら、
どう考えてもシャア死んでるよなぁ。
まあ、後に「逆襲のシャア」で出てくるワケで、
ここで死んではいないのは明らかですが。
まあとにかく、これでシャアとハマーン、
因縁の対決は終了。
去り際のハマーンのセリフが印象的。
「シャア、私と来てくれれば…。」
…て、ハマーン様未練たらたらじゃないですかもう!!
ああもう、ハマーン様、
そんな女たらしシャアのコトなんてさっさと忘れて、
この僕と(略)
一方のカミーユとシロッコ。
シロッコのジ・オを追い、執拗に攻撃を仕掛けるカミーユ。
この時のカミーユの、シロッコに対するセリフ。
「許せないんだ」
「こういう奴は生かしておいちゃいけない」
やたらと憎しみを込めたセリフが多いんだけど、
ただちょっとここで思ったのは、カミーユにとってシロッコって、
果たしてそこまで憎むべき相手なのかなぁ、てコト。
確かに、カミーユはエゥーゴに所属していて、
エゥーゴにとってティターンズは憎むべき相手で、
ティターンズの実質トップとなっているシロッコは
一番の敵となるのかもしれないけど、
でもカミーユ個人にとっては
そこまでの恨みも憎しみもないんじゃないかなぁ、と。
カミーユ個人にとってはむしろ、
自分の親やら恋人やら殺されたジェリドだったり、
目の前で大量殺戮(笑)やらかされたヤザンの方が、
よっぽど憎い相手なんじゃないかなぁ、と。
別にシロッコには、
カミーユの大事な人を(直接的には)誰も殺されてないわけだし。
だからシロッコがラスボスと言うのは、
なんとなくスッキリしない気もします。
かと言って勿論、
ジェリドじゃあ弱過ぎてラスボス務まりませんけどね。
でもヤザン隊長がラスボスなら、それはそれで面白そうだけど。
怒りでニュータイプ能力を最大限に開花させたカミーユに対し、
戦いの快感と興奮で(笑)オールドタイプ能力(!?)を
限界以上に引き出したヤザン隊長。
そんなバトルならばちょっと観てみたい。
そしてカミーユとシロッコの戦いも最終章。
カミーユの周りには、
散っていった人々(若い女性キャラ限定>笑)が次々と現れ、
助言を与え、力を貸していきます。
ここで出てくるのは、
エマ、フォウ、ロザミア、レコア、サラ、ライラ。
…て、主要な女性キャラで死んじゃった人では、
極端にジェリド寄りなマウアー以外皆出てるじゃん!!(笑)
て言うかなぜにライラまで出てくるか…。
ここでサラだけはシロッコ寄りな立場なのが注目。
ああっ死んでまで尚も
カワイイ。カワイ過ぎるよサラたん。
ああっ俺にもこんな忠実な女の子部下欲しいハァハァ。
そして、死者達の力を取り込んだことで、
異常なまでのパワーを発揮するカミーユのZガンダム。
ウェーブライダー形態となって、
そのままシロッコのジ・オに突撃。
シロッコは何も出来ず、ジ・オもろとも貫かれます。
でもこの時のシロッコが怖い。怖すぎる。
青く禍々しいオーラの様なもの(?)を全身から発し、
カミーユへの呪いの言葉。
「私だけが死ぬわけがない。
貴様の心も一緒に連れて行く…。カミーユ・ビダン!」
そしてこの呪いのせいなのか、
それとも死者の魂を取り込むなんてことをしたせいなのか、
カミーユは精神崩壊を起こし、衝撃のラストへ…。
ラストは、こうなるってコト自体は知ってはいたんだけど、
でもやっぱり、実際に観ると結構衝撃的ですね。
なんて言うか、普通に考えて、
ロボットアニメの終わり方としてはありえないだろって言う。
でも、衝撃的で悲劇的なラストではあるんだけど、
だけどなんだか綺麗な終わり方にも思えたのが不思議。
それはバックで流れる音楽だとか、
最後に映し出される宇宙や地球と言った
映像にもあるんだろうけど、
でも実際、戦争なんてこんなもんなんだろうなぁ、
て言うある種の現実性。
戦争と言う極限状態におけるヒーローの末路なんて、
きっとこんなもんなんでしょう。
英雄としてあがめられる人物ほど大勢の人を殺してるワケで、
そんなことばかりしていれば(正常な精神の持ち主ならば)
必ず心を病んでしまうワケで。
だから、戦争をテーマにしてる以上、
完全なハッピーエンドなんてありえないんじゃないかなぁ、と。
カミーユが心を壊してしまったのは、
ここまで来る流れを見ていれば凄く自然なことにも思えるし、
むしろこれ以上の終わり方は無いんじゃないかな。
そう思います。
ちなみに劇場版のZはハッピーエンドらしいですね。
それ聞いてますます観る気がしなくなったけど。
フォウが島津さんじゃないわ、サラの声もヘンだわ、
ダカールもキリマンジャロもカットで、
それでハッピーエンドだなんて、そんなのZじゃあない。
まあとにかく、Zガンダム全50話。
これで全てが終わりました。
なんか、重たい話ではあったけど、でも面白かったなぁ、と。
で、来週からはZZでもやるのかなと思っていたのですが、
残念ながらやらないみたい…。
あと、最後に。
自分の中の好きなキャラベスト3をあげて終わりにしようかと。
1位:ヤザン隊長
あの残虐非道な戦いっぷりと、
上司だろうが同僚だろうが、
気に入らないヤツは容赦しねぇって言う、
傍若無人な振る舞いっぷりが最高過ぎます。
でも実は部下思いって言うギャップもステキ。
2位:ハマーン様
キュベレイとセットで好き。
て言うかキュペレイカッコ良過ぎ。
3位:サラたん
Z随一の萌えキャラ。
僕の
次点:ブラン・ブルターク少佐
アッシマーがぁ!!
…結局それがオチかよ(苦笑)