今日は仕事休みで、朝一で銀座のSHIPSへ。
色々と冬物のアウターを見せてもらい、結局、Pコートを購入。

アメリカ、FIDELITY社のPコート。軍にも供給してる、本格派のブランド。なんだけど、このPコートはファッション性重視でタイトなショート丈の造りになっている。
襟にはFIDELITYのピンバッジ。

実際に着てみるとこんな感じだ。

コートと言うよりはジャケット感覚、スタイリッシュに着こなせる雰囲気。なんだけど造りは当然Pコートなのでジャケットよりも断然暖かい。
SHIPSではあと、今季オリジナルのマウンテンパーカに凄く魅かれて散々悩んだのだけれど結局買わず。マウンテンパーカって持ってないアイテムだし、一着あってもいいかな、って気もするんだけどな。
******************************************
午後からは渋谷へ映画を観に行く。
「エクスマキナ」と言う士郎正宗原作のフルCGアニメーション映画。
別に僕は士郎正宗ファンじゃないし、この作品の前作にあたる「アップルシード」とやらも知らない。
アニメは嫌いじゃないが、どうせ観るのならハードSFアクション物よりもゆるゆるな萌え系の方が(ry
じゃあなぜ観ようと思ったのか。
理由は一つ。
音 楽 監 修 : 細 野 晴 臣
ええ。もうコレに尽きます。我ながらバカですねハイ。
そんなこんなで観てみた「エクスマキナ」。
初っ端から迫力ある映像とサウンドに魅かれるも、前半は「ああやっぱり細野さん監修だけあって音楽イイなぁ…テクノだよテクノ」て感じであまり内容きちんと観ていない(爆)
…なんだけど、後半からはもう、怒涛の熱い展開の連続に手に汗ぐっしょり目は画面に釘付け!!!!!
…て言うかもう。
最後の方はオレ号泣。
いやだって、本来「感情」なんて物から最も遠い存在なハズのサイボーグが家族愛に揺れたり恋愛に苦しんだりだとかそんなのってもう反則じゃないすかぁぁぁ!!!
あれだ…もう、この映画のテーマはつまり、
ひとえに愛だよ、愛!!ってコトでFA?
それと、「個性」とは最もかけ離れた存在であるハズのクローン人間に対して「貴方の替わりなんていない!!」て言う主人公のセリフにはグッと来たぜ!! 胸が熱くなるとはまさにこのコトよ。
…しかしアレだな。
この映画のテーマが「愛」だって言うんなら、それで泣けてきちゃったオレってつまり、愛に飢えてるってコトかい!?
…いやいやいやそれは無い。断じて無い。
だってさ、ほらオレってば、
金>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>愛
て種類の人間だからサ!!!!!wwwwwwwwww
ええ最低人間ですとも自覚してますともそれが何か?
金があれば人間何でも買えるのさフッ。
まあ、それはさておき。この「エクスマキナ」。
フルCGとかうんぬん関係無しに、普通に「エンターテインメント」として楽しめる映画だったと思うぞ。まあよく考えてみたらSFバトル物の中に普遍的な愛をテーマに盛り込むのって、ハリウッドの娯楽映画なんかでもよくある創りだしな。
とりあえず原作とか全然知らなくても面白かった。画面の魅せ方とかもアニメーションと言うよりは普通のアクション映画っぽいので、多分アニメに抵抗ある人とかでも楽しめるんじゃないか、と。
あと、主人公達の服装とかやけにスタイリッシュだなぁと思ってたら、服デザインをあのミウッチャさんがやってたのね!!
音楽が細野で服デザインがプラダって…どんだけ贅沢な映画だよ。
色々と冬物のアウターを見せてもらい、結局、Pコートを購入。

アメリカ、FIDELITY社のPコート。軍にも供給してる、本格派のブランド。なんだけど、このPコートはファッション性重視でタイトなショート丈の造りになっている。
襟にはFIDELITYのピンバッジ。

実際に着てみるとこんな感じだ。

コートと言うよりはジャケット感覚、スタイリッシュに着こなせる雰囲気。なんだけど造りは当然Pコートなのでジャケットよりも断然暖かい。
SHIPSではあと、今季オリジナルのマウンテンパーカに凄く魅かれて散々悩んだのだけれど結局買わず。マウンテンパーカって持ってないアイテムだし、一着あってもいいかな、って気もするんだけどな。
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午後からは渋谷へ映画を観に行く。
「エクスマキナ」と言う士郎正宗原作のフルCGアニメーション映画。
別に僕は士郎正宗ファンじゃないし、この作品の前作にあたる「アップルシード」とやらも知らない。
じゃあなぜ観ようと思ったのか。
理由は一つ。
音 楽 監 修 : 細 野 晴 臣
ええ。もうコレに尽きます。我ながらバカですねハイ。
そんなこんなで観てみた「エクスマキナ」。
初っ端から迫力ある映像とサウンドに魅かれるも、前半は「ああやっぱり細野さん監修だけあって音楽イイなぁ…テクノだよテクノ」て感じであまり内容きちんと観ていない(爆)
…なんだけど、後半からはもう、怒涛の熱い展開の連続に手に汗ぐっしょり目は画面に釘付け!!!!!
…て言うかもう。
最後の方はオレ号泣。
いやだって、本来「感情」なんて物から最も遠い存在なハズのサイボーグが家族愛に揺れたり恋愛に苦しんだりだとかそんなのってもう反則じゃないすかぁぁぁ!!!
あれだ…もう、この映画のテーマはつまり、
ひとえに愛だよ、愛!!ってコトでFA?
それと、「個性」とは最もかけ離れた存在であるハズのクローン人間に対して「貴方の替わりなんていない!!」て言う主人公のセリフにはグッと来たぜ!! 胸が熱くなるとはまさにこのコトよ。
…しかしアレだな。
この映画のテーマが「愛」だって言うんなら、それで泣けてきちゃったオレってつまり、愛に飢えてるってコトかい!?
…いやいやいやそれは無い。断じて無い。
だってさ、ほらオレってば、
金>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>愛
て種類の人間だからサ!!!!!wwwwwwwwww
ええ最低人間ですとも自覚してますともそれが何か?
金があれば人間何でも買えるのさフッ。
まあ、それはさておき。この「エクスマキナ」。
フルCGとかうんぬん関係無しに、普通に「エンターテインメント」として楽しめる映画だったと思うぞ。まあよく考えてみたらSFバトル物の中に普遍的な愛をテーマに盛り込むのって、ハリウッドの娯楽映画なんかでもよくある創りだしな。
とりあえず原作とか全然知らなくても面白かった。画面の魅せ方とかもアニメーションと言うよりは普通のアクション映画っぽいので、多分アニメに抵抗ある人とかでも楽しめるんじゃないか、と。
あと、主人公達の服装とかやけにスタイリッシュだなぁと思ってたら、服デザインをあのミウッチャさんがやってたのね!!
音楽が細野で服デザインがプラダって…どんだけ贅沢な映画だよ。