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KANZLERAMTオタクの日々

ドイツのテクノレーベルKANZLERAMTをこよなく愛する男の日々の独り言。

[らき☆すた]終わっちゃった…。

2007-09-17 01:15:12 | マンガとか
[らき☆すた]のアニメ。

先程、チバテレで最終回を観終わった。





(以下ネタバレ注意…って、このブログを見に来る人に[らき☆すた]なんぞ観てるヲタ人はいないだろうから大丈夫だろうけど)










原作がまだ完結してないアニメの最終回。と言うことでまるまる30分オリジナルの話。更に原作者自身による脚本。と言うことで、一体どんな展開になることやら…と思っていたが、まさか!! そう来るとは!!!










文化祭の出し物でチアリーディング披露。





そして挿入歌で

[もってけ!セーラーふく]ダンスのフルバージョンキターーー(笑)





まあ、オープニングではあのダンスの一部しか披露されてないワケで、どっかでフルバージョンやるんじゃないかとは思ってたし、最終回でやってくれたと言うのはある意味納得と言うかお約束と言うか、なんと言うかこの作品らしいと言えばそうかも。


…それにしても踊ってる時までひたすら無表情な岩崎さん萌え~(ダメ人間)





まあでも最後まで散々笑わせてくれて、それにちょっとしんみりホロリなんてのもあったりで、本当に面白かった。

文化祭の準備してる時の、盛り上がる中にもどこか寂寥感の漂うあの気持ちだとか、なんか昔のことを思い出しつつも凄い共感出来てしまった。



…って当方、

文化祭なんてもう15年以上も前の出来事なんだがな(笑)



でもああいう、「絵に描いた様な青春」てシチュエーション。実は結構好きだ。

実を言うと僕、中学生の時、海外の日本人学校にいたことがあるのだが、そこの文化祭が結構本格的で、出し物や劇の練習でクラスみんなで休みの日も集まったり…面倒なこともあったが、今思えば楽しかったなぁ。

すっかり大人になってしまった今じゃ、そんな場面にもあの頃のピュアな気持ちにも、もう巡り会いたくても会えやしない。そう思うと少しだけ寂しい。





まあ。何にしろともかく。



らき☆すたのアニメ。面白かったぞ。

観出したのは途中(15話くらい)からだったが、すっかりハマってしまい毎週の密かな楽しみに。

それ以前の話も結局、ネットだとかで全部観てしまった(笑)

でも、負け惜しみ言うワケじゃないけど、前半よりも、僕が観始めてからの後半の方が面白い話が多かったかも。ちょうど僕が観始めたタイミングから新キャラが続々登場して、視点が広がって話に奥行きが出来たと言うかなんと言うか。





…と言うか結局。

岩崎さんさえ出ていれば僕は(ry(爆)

…買ってしまった。

2007-09-14 00:39:03 | マンガとか

[らき☆すた]コミック5巻。





 










…ああ。もう何とでも言うがイイさ。





オレはヲタだよチクショウ!!



今となってはもう、「KANZLERAMTオタク」でも何でも無い、「タダのオタク」だよチクショウ!!!(涙)

…これと言うのも全て、KANZLERAMTがちっとも新作出さないのが悪いんだよクソッ…(責任転嫁)










この[らき☆すた]5巻。



何と言っても一番の見どころは表紙かと。ええ。





 





なんだこの峰岸さんの異常な可愛さは!!!



不覚にも萌えちまったぜ…クソッ!!!







俺は別に「オデコ属性」なんて無いから、峰岸さんなんて全然全くアウトオブ眼中だったのに…なのに…なのに!!!





髪下ろしただけでこんなに可愛くなるとはっ!!!??



チクショウ…女ってヤツは本当に…。










まあ、本編の方は相変わらずのゆる~くまったりとした「萌え」で、安心して読める。



個人的には、岩崎さんと小早川さんの絡みの話が凄く好きだ。

どこか「頑な」なものがあった岩崎さんの心が、小早川さんと接するうちに徐々に溶けてくる、その描写はとても四コマ漫画とは思えない程にしっかり描かれていて正直驚嘆すら覚える。



ええ。僕はこの二人を応援しますとも。ええ。



誰だ百○とか言ってるヤツは!!





…全く、どいつもこいつも少しは自重しろってんだ…たく。










ちなみに当方は岩崎さん激萌えですが何か(爆)
ひ ん ぬ ー ば ん ざ い 。

たまにはマンガでも。

2007-08-01 23:22:23 | マンガとか
久々にマンガのコミックスを買ってしまった。









 









て、おい。「らき☆すた」かよ!!(゜Д゜)






いやだって、ヒマでヒマでしょうがない時にたまたま(ここ大事)夜中にテレビ点けたらやってて、面白かったので観てたらついコミックスも欲しくなって…。





まあそれにホラあれだ。流行りモノは押さえとかないとな!!





このマンガ。まあ表紙の通り、あざといまでに「萌え」を意識してはいるのだけど、でもエロ要素の全く無い、なおかつ日常的なゆる~いほのぼの系の「萌え」と言うのが新鮮でツボにハマった。読んでると結構癒される。

ただ今連勤中(ここ二週間ずっと休み無しで次の休みが全く未定)で心身共にかなり疲れてきている状態なので、こんな「癒し」グッズは非常にありがたい。







まあだからと言って。








二次元のおにゃのこに「癒し」を求めるのはどうかと思うぞ。俺。

ビン!! ビン!!!!

2007-03-08 01:37:02 | マンガとか
幾ら深夜の放送とは言え、
アレをあんなにあからさまにヤッてしまって
果たして良いものなんだろうか。





たった今観てた、
[武装錬金]の第23話[BOY MEETS BATTLE GIRL]。

話の全編に流れる、
あの青春期特有の甘酸っぱさ(と言うか半ば中二病)が
観てるこっちがこっ恥ずかしくなる!!とか、
色々と思うところはあったハズなのに、
でも全部観終わってみれば結局、
ヨン様のあのワンカットの強烈さに
全て打ち消されているというこの現実(笑)

ああ…幾らなんでもスタッフに愛され過ぎだよヨン様…。

ここ最近の武装錬金。

2007-02-25 23:25:27 | マンガとか
再殺編突入から徐々に物語のクライマックスへ。


再殺編は、やはりアニメの話数の関係からなのか
(コミックス全10巻分をアニメ26話でやろうとすると
やっぱりどうしても話数が足りないっぽい)
かなり内容が端折り気味になってしまってたのが残念。

再殺部隊の犬飼と円山はほとんど見せ場無し、
と言うか単なるかませ犬に成り下がってるし。
あ、でもこの2人って原作でもかませ犬だっけ。

でもカズキ&剛太vs犬飼戦がカットされてしまったせいで、
剛太のカズキへの微妙な心理変化の描写が無くなってるのは
ちょっと勿体無いなぁ。
共に戦う中で、反発心が共感へと段々変わっていく、
原作でのその心の変化の描かれ方が良かったのに。

あと、もっと残念なのはとっこたんvs円山戦のカット。
スパルタンなとっこたんが見たかった…。
て言うかとっこたんのあんな姿やこんな姿ハァハァ
全部カットされてしまったのが本当に悔しいです。




でも、それよりも何よりも残念なのは戦部サマ。



ホムンクルス喰らう描写がオールカット!!(涙)



ああ…あの描写があってこそ、
戦部サマの変態っぷり漢っぷりが光ると言うのに。

もっとも、その分オールヌードが増えたので、
結果的に変態度は原作とあまり変わっていない気も(苦笑)




と、まあ、色々残念な点も多かった再殺編だけど、
再殺編のクライマックスにあたる先週の話は熱かった。

カズキvsブラボーの、己の信念と命を賭した師弟対決。
こういうのは漫画よりも、
動きのあるアニメの方が迫力が増して、
場合によっては創り手の言いたいことだとかも
伝わりやすくてイイのかもね。



…しかし。
そんな再殺編のあれこれを全て吹っ飛ばしてしまう位に、
今回の話は凄かった。凄過ぎる。

火渡からカズキ達を守ろうと盾になるブラボーの、
熱くも泣かせる名シーン。
大戦士長のHAHAHAHA!!な高笑いの名(迷?)シーン。

色々と名シーン続出で見所満載!!なこの回だったけど、
でも、後半のコレに結局全て持って行かれたよ!!



…もうね、

ディープブレッシング凄すぎ。



原作ではほんのチョイ役(て言うかやられ役)だったのに、
それが3人合体の6段変形ですかオイ!!

艦長さんは艦長さんでもう、
「それにしてもこの艦長、ノリノリである」
とでも言わざるを得ない状態だし。
やられて去り際のセリフが
「残りの形態を披露出来ずに残念…」ってオイ!!
そういう問題じゃねぇだろ!!(笑)


もうね。
パピヨン生誕以来に大爆笑!!させてもらいましたよ。



原作無視のオリジナル展開とかは
基本的にあまり好きになれないのだけど
でもこういう、原作の「味」をきちんと分かった上での
小ネタ的な話の広がりとかは大歓迎だなぁ。

まあ、何にしろ。
この武装錬金のアニメも残りあと数話。
ここからは見逃せない展開の連続なんだろうなぁ。
期待しながら見守りたいと思います。

今日の武装錬金。

2007-01-25 01:58:58 | マンガとか
なんか、原作に比べてやけに話の展開が早いと思っていたら、
全てはこれの為、コレの為だったのか!!!!!





剛太の武装錬金の解説が短めなのも、
再殺部隊も5人のうち2人しか出さずにスピーディに話を進めたのも
全てはこれの為コレのため。










あの伝 説 の !!!!!










ヨ ン 様 水 着 御 姿





オチに使う為話の締めに持ってくる為だったとは!!!!









まさか話の展開をたとえ少々犠牲にしてまでも
ヨン様の素敵なカットを視聴者の脳裏に植えつける洗脳する
ことが出来ればそれで本望だとは…。









ばっバカだ。
このアニメのスタッフはホンモノのバカだ!!!
でもそんなバカが僕は大好きだぁぁぁぁ!!!!!(歓喜)






うう…DVD買って良かったよ…。








…ってハッ!!?(゜Д゜)





よよよ良かったのかオレは本当にソレで!?

うっひょーーー!!!!!

2007-01-11 01:45:56 | マンガとか

ととととととととととととと

とっこたんの水着!!△×☆!?


な回でした今日の武装錬金はぁはぁ。



来週も前半はこのノリで行ってくれる様なので楽しみ楽しみ。


…まあ後半からは再殺編スタートと言う、
この漫画中最も鬱展開へ落ちていくワケですが。





あと、エンディングが今回から変わってたのでビックリ。

今まではとっこたんのテーマっぽい雰囲気の
ちょっと物悲しげで綺麗な雰囲気の曲だったのが、
パピヨン様大フィーチャー!!で妖しい曲へ完全チェンジ。

全25話の放送なのに途中でテーマ曲変わると思わなかったし
しかもまさかパピヨン様あそこまで大々的に打ち出すとは。




…まあ、この漫画の真のヒロインはとっこたんでは無く
パピヨン様なので当然と言えば当然なんですが。





にしてもとっこたんカワイイよとっこたんはぁはぁ。

今週の武装錬金。

2006-12-17 01:20:59 | マンガとか
この間の水曜日の武装錬金。

早坂姉弟の過去エピソードと言う、武装錬金中でもあるイミ、
最もグロい内容の回だったので、
一体どんなことになるのやらと期待したのだけれど、
でもこのエピソードが原作に比べると
ずっとソフトな表現になっててちょっと拍子抜け&残念。
(まあ内容的には原作に忠実にはなっていたけれど…
でも表現方法があまりにソフトになり過ぎ)



…て、まあ、よくよく考えてみればそりゃそうか。



幾ら深夜の放送とは言え、仮にも地上波のTVアニメで
幼い姉弟の目の前で死んだ母親の体が腐って
ハエにたかられて崩れていく様を描く
ってのは
やっぱりアウトですかね。





…でも。なぁ。



その一方で、

変態がパンツ一蝶で覚醒

した挙句に実の父親と弟を殺して食っちゃうと言うシーンは
オッケーだったワケでしょ?



う~ん。
何がダメで何がオッケーなのか。全く分からん。

武装錬金読破。

2006-11-27 23:53:05 | マンガとか
武装錬金のコミックス。
最終巻の10巻も無事に手に入れ、昨日の夜に全巻読破完了。

…いやあ面白かった。
全巻通して読み直すと、改めて面白い漫画だったなぁと。

終盤の方は、連載誌での打ち切りが決まってたせいか、
話の展開がやや大味で強引な部分もあるのは事実。

だけど連載本誌での連載終了後、
増刊号での2度に渡る完結編を経て、
話のほとんどの伏線を回収してきちんと納得のいく、
しかも最良の形で終わらせたのは全くもって見事。

全体を通してみると、
ストーリーが少しも破綻すること無く、
非常に綺麗な流れにまとまってるんだよなぁ。

連載時にリアルタイムで読んだ時には、
正直やや退屈にも感じられた(失礼)バトル部分も、
コミックスで通しで読んでみたら意外にも熱く燃えた。
力押しだけじゃなくて、頭脳戦ぽいバトル描写もあったりするし。

この漫画は雑誌で飛ばし読みするのより、
コミックスで腰を据えてじっくり読む方がいいのかもしれない。

まあでもやっぱり、
この漫画の最大の魅力はその濃い(濃過ぎる)キャラクター。
これに尽きるでしょう。



て言うかね。

パピヨンかっこ良過ぎ。



正直ね、この人こんなにカッコいいとは思わなんだ。

連載時に読んだ時にはただの物凄い変態だとしか
思ってなかったんだけど(苦笑)
でも実は単なる変態さんじゃなかった。

きちんと自分の信念を持った、
そしてそれを最後まで決して曲げること無い、
非常に漢(おとこ)っぽい、熱くカッコいいヤツだったのですよ。



…まあ、見た目はアレだ。

蝶々マスクにレオタードのド変態だけど。



しかしこの作者さんは、
こういう「自分の信念を曲げないキャラ」を描かせると
ホント上手いなぁ。
それも主人公のことを誰よりも深く理解しつつも、
でも根本的なイデオロギーの問題から決して相容れることの無い、
精神面の「ライバル」と言う立場のキャラ。

昔の作品の某新撰組組長さんとかね。
(…て、全然「某」じゃないか)



あと。最終巻10巻の書き下ろし読みきり。
「アフター」最高でしたわ。

完結編できちんとカタを付けておいて、
更にその後の後日談。

それがなんともバカバカしくも平凡な
(でも変態さんは沢山出てくる←ポイント)日常の一コマで、
かなりギャグテイストで笑えるんだけど、
でもどこか心がなごむホッと一息つける話。



て言うかパピヨン。

テン蝶って何だオイ(爆)

まさか「店長」→「テン蝶」そう来るとは。
て言うかそもそも何やってんだよまさかロッテリやの店長って。



まあでもしかし武装錬金のストーリーの終盤、
話がちょっと非現実になり過ぎてしまったのが
この「アフター」できちんと日常に戻ってきた、
と言う気持ちにさせてくれて、
本当のイミで気持ち良く締めくくってくれた。
そんな気がします。

本当のイミでのハッピーエンド。
読者的にも、登場人物的にも、漫画的にも。
多分作者さん的にも。



…しかし。
それはイイんだけど。



10巻には武装連金とは関係の無い読み切り作品が
一つ収録されていて、
これがグロい。グロ過ぎる…。

思えば武装錬金も結構グロ描写はあったけど
(まあ連載紙の都合上極力グロくならない様にしてあるけど)
もしかしてこの作者さんは本当はエグいのやりたいのか?
あんなカワイイ絵描く人なのに…。

昨日の武装錬金。

2006-11-16 23:56:17 | マンガとか
ちょうど見始める前にコミックスの3巻を読んでたのだけど、
まさにその読んだ話の部分をやっていて、
コミックスで予習→アニメで復習な感じに。

しかし、観てて思ったのだけどこの武装錬金のアニメ。
基本的にかなり原作に忠実に作ってあるのだけど、
でも細かい部分では色々と省いてある箇所もあるのだなぁ、と。

なんでも、
コミックス10巻分をアニメでは26話でまとめる予定らしく、
まあそうなると、
色々省略するところが出てくるのも当然と言えば当然。


…なんだけど、
シリアスなシーンやセリフは結構変更や省略があったりするのに
ギャグ部分は全く削らずに
全て原作通りにそのまま魅せようとしているところがなんとも、
製作スタッフはこの作品の「本質」を理解してるなぁとニヤリ。



…だけどまさか、
あの「豚がののしられる」ネタまでやるとは思わなかった。
しかもまさか、声をあててるのが本人って…。



どう考えてもこのアニメ。

ムダなところで力入れ過ぎ(笑)




パピヨン様の再登場とかも、ただただもう神がかったおかしさ。
アニメになって変態度に一層の磨きがかかったと言うべきか(苦笑)

でもそれだけに、「ロッテリや」じゃなかったのはちょっと残念。
てまあ、さすがに幾らなんでもそれはマズいか。

あと、金城さんはもうちょっと観たかったかなぁ。
あのおバカなキャラは個人的に結構好きなので。



う~ん今日の日記。
この漫画の原作とアニメと両方見てないと、
サッパリ分からない内容だなぁ。
まあそれも良し。