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KANZLERAMTオタクの日々

ドイツのテクノレーベルKANZLERAMTをこよなく愛する男の日々の独り言。

我が家に ミクさんが やってきたよ。

2008-02-11 22:12:28 | 日々もろもろ

ああああああ遂に買っちまった!!!


















 

(やっぱり可愛い…)










この初音ミク、どんなに萌えてもどんなにハマっても決して手を出すまいと、そう心に決めてたのに。DTMって何ソレ美味しいの?な俺だから、絶対に手を出すまいと固く心に誓っていたのに。







でも…ゴメン。





彼女の魅力に抗いきれなかったよ俺は!!



なんて魔性の女だ…初音ミク。



そう…彼女だけは…彼女だけは、どんなに惚れても決して手を出しちゃいけねぇ!! 素人がうかつに触っちゃ火傷するぜ!!!(ある意味当たっているけどどこか間違っている)



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実に久々にこっちのブログに書いてみたのがこんな内容ってのが真になんともorz


今、別場所で「鉄道旅」に内容絞ったブログを始めていて、こっちはそろそろ消すつもりでいたのだけど…でもやっぱりこっちはこっちで残しておこうかなぁ、なんて思い始めている自分がいたりもする。

なんだかんだ言って、思い入れがあるんだよなぁ、このブログ。自分にとって初めて触れた「ブログ」だったし。


動画もうp出来ないしブログパーツもロクに貼れないしそのくせアドバンスにしたせいで金もかかるしどうしようも無いダメブログだけどwでも…このまま消すのもやっぱり寂しいんだよなぁ。

気になって仕方が無いので書いてしまう。

2007-09-22 23:27:19 | 日々もろもろ
通勤途中に地下鉄車内で見かけた、とある女性向けファッション誌最新号の広告が気になって仕方が無い。



この雑誌なのだが。





そこにあった記事の見出し。










ちょい小悪魔な「ツンデレメイク」大研究。










…ってオイ!!



オマエら絶対ツンデレの意味分かってないだろwwwww










…いいかよく聞け!! 

「ツンデレ」と言うのはなぁ、「ツンツンと生意気だったのがふとしたキッカケでデレデレとしおらしくなる状態変化」或いは「本当は好意を寄せている(デレデレ)なのに表面上はついそっけなく接してしまう(ツンツン)様子」のコトを言うんだぞ!! 

つまり、「ツンデレ」とはあくまで「概念」!! 概念的なもののことであって、すなわち外見とは一切関係無い!! だから「ツンデレ風メイク」なんてものがあるワケも無いし、ましてやツンデレと小悪魔は全く違うだろうがボケェェェェェェ!!!






ついでに言っておくが、ツンデレは「概念」であって見た目の問題じゃない!! だからツインテールがツンデレとかそんなの大ウソだからな!! 勘違いするんじゃないぞ!!










あと更についでに言ってしまえば、ツンデレと言うのはあくまで「概念」。だから別に女の子だけじゃない、男だって「ツンデレ」と言うのは充分にありえるのだ!!





かの海原雄山氏を見てみろ!!


士郎(山岡さん。海原氏の実の息子ね)のことが本当は愛しくて愛しくてたまらないのに、でもいざ接するとなるとつい冷たく当たってしまう、あの様をツンデレと言わずして何と言う!!

更に更に、連載初期の頃は誰の目から見ても極悪非道傍若無人な文字通りの「悪役」だったのが、話が進むにつれてまるで聖人君子の様な人格者になっていく、あの変わり様と言ったらどうだ!! 

それにつれて山岡さんに対する態度も初期はツンだけだったのが次第にその中にもデレの部分が見え隠れする様になってきている、あの様子はまさに「ツンがデレへと徐々に移行する」ツンデレクライマァァックス!!! そう!! 海原氏こそ我が日本が誇る「至高のツンデレ」なのだぁぁぁ!!!
















更に更についでにもう一つ言わせてもらえば、だ。



記事を全否定する様で申し訳ないが(何を今更)

リアルにツンデレを求めてどうするのだ?と。










ツンデレは虹だからこそ活きる!! 

虹だからこそ萌えるのだ!! 

分かったかこの愚民どもが!!!!











…ちなみに僕は別にそこまでツンデレ萌えじゃありません。ツンデレよりもむしろクーデレの方が(ry

もっと気楽に行けば良いのではないかな、と。

2007-08-08 22:43:42 | 日々もろもろ
今日の休日。午後からは、先日退社した元上司の家に遊びに行っていた。

で、色々と話をしていたらなんだかスッキリした。

確かに今、職場が色々とエライ事になっているのは事実なのだが、だからと言って何も僕独りがそんな無茶する必要なんて全く無いのもまた事実。

仕事が片付かないから、とムリをして、それで万が一体壊しちゃったりしたら元も子も無いし。

仕事だけに生きる人生なんて何のイミも無いし。

もっと肩の力を抜いて気楽に行っても良いのではないか、と。


ここで一旦リセットして、明日からはもっとラクに構えて(勿論手を抜くと言うイミでは無く)自分のペースで行くとしよう。

禁断症状。

2007-08-04 23:54:07 | 日々もろもろ
職場で色々ゴタゴタが重なったせいで、先月の中頃からずっと休みの無い状況が続く。ふと気付けば、もう二十日近くずっと連勤している。


休みが無い=どこへも出かけられない。と言うワケで、そろそろ色々と禁断症状が出そうだ。

パーッと買い物に出かけて散財もしたいし(まあこれは出勤前のちょっとした時間や昼休憩を利用してちょくちょくやらかしてはいるが)、何より夏と来ればせっかくの行楽シーズン。とにかく遊びに行きたいのだよ!!


と言うか鉄道旅行。列車乗りまくりの旅に出かけて思いっきり現実逃避したい。田舎の方の非電化路線でのんびりゆったり単行気動車の旅とかしたい。





…と言うか。










ディーゼルエンジンはぁはぁ。

DMH17Cの爆音に癒されたい…。





休み取れたら、小湊鉄道でも乗りに行ってこようかなぁ。

函館ラーメン船見坂。

2007-07-24 23:49:36 | 日々もろもろ
東銀座にある、[船見坂]と言うラーメン屋が気に入っている。

以前の職場の近くにあり、偶然に発見したのだが、職場を移ってからもその味が忘れられずに度々通っている。

月に1、2度は食べないと禁断症状が出るくらいで、実は今日も仕事帰りに寄ってきたところだ。


ここのラーメンは、とにかくそのスープが素晴らしい。

丼の底が見える程に透き通ったその塩スープは、どこまでもあっさりしながらも旨味が豊富。

鳥か豚か、何か動物質のものをベースにしているのだろうが、そこに野菜や魚介をふんだんに加えているのか、まるで獣臭さを感じさせない。いや、動物質のスープとは思えない程にスッキリと「澄み切った」味わいには本当にただただ驚嘆する。

その美味さは、基本的には小食な僕が、麺や具だけでなくスープまで一滴足らず飲み干してしまう程。

塩だけでなく、味噌や辛味、それに夏季限定の冷やしなど別味のラーメンも色々あるのだが、やはり塩スープが一番だ。


個人的にオススメなのは「浅利そば」。
(この店のメニューはなぜかラーメンではなく「そば」となっている)

塩スープに殻付きのアサリをたっぷり加えて鍋で一煮立ちさせたもので、ただでさえ美味い塩スープにアサリのエキスが加わり、まさに無敵の美味さと言って過言ではない。

 

その「浅利そば」にトッピングでネギと味玉子を加えるのが僕の王道パターン。

油通しした白ネギのシャキシャキした食感がいいアクセント。更に味玉子の濃厚な旨味が加わることでどっしりと芯のある味わいの一品となっている。

我ながら、これはいい組み合わせだと思う。

ヤバイかも。

2007-07-19 00:47:58 | 日々もろもろ
一昨日・昨日・今日と、同僚や部下の送別会やら結婚記念やらで会社関係の飲みが3日間続く。

で、今日の飲みがもっとも人数が集まっていたのだけど、そこで普段全く喋ったことの無い他部署の人間と話していたら、なんとその相手が「鉄」であることが判明。



…と言うか、
その相手に僕が「鉄」であることがバレていた!!(゜Д゜)



これはあるイミ凄いピンチと言うか、逆にチャンス(何の?)と見なすべきなのか…う~む。

YMO復活祭の想い出に。

2007-07-12 20:54:55 | 日々もろもろ
と言うほどの大したもんでも無いけれど、記念の品。

 

ライブが行われた「東寺」の文字の入った切符。

ただそれだけなんだけど、「7並びの日付」が縁起が良くて、つい記念用に一枚余分に買ってしまった。

 

しかしこれを思いついたのが「鉄」な僕ではなく、全く「鉄」に興味の無い同行のテクノ仲間だったと言うのがなんとも。

たまには読書。

2007-07-03 19:48:35 | 日々もろもろ
昨日の夕方、ふらりと本屋へ出かけ、一冊の本を購入。
今日の昼間、ずっと読んでいた。

[ダルマ駅へ行こう!]と言うタイトルの本で、いわゆる「鉄道旅レポ」ものなのだが、ただの「乗り鉄」とはちょっと違うのが、タイトルの通り「ダルマ駅」なるものを追い求める旅だと言うこと。

なんでも「ダルマ駅」と言うのは、旧型の貨車の車体を駅舎代わりに使っている駅のことを言うらしく、この本の著者はそういった駅のファンで全国の「ダルマ駅」を巡っていると言うのだ。

そんな言葉があったことも知らなかったし、もちろんそんなものを追い求めると言うジャンル(?)が存在していると言うことも知らなかった。実はこの「鉄」と言う分野、僕が思っているのよりもかなり深いのかもしれない。

まあでも、自分が知らなかったジャンルに触れてみるのはまた一興。なにか新しい発見があるかもしれないし、それで自分の世界が広がるのならなお良し。

それと昨日、一冊の雑誌を一緒に購入。

[男の隠れ家]と言う雑誌で、いわゆる「チョイ悪オヤジ」のライフスタイル的なノリの雑誌ぽい。

が、それの最新号がなんと「ローカル線初夏の旅」と言うことで大々的にローカル線をフィーチャーしてたのでちょっと見過ごせなかった。

ページをぺらぺらとめくると、大糸線のキハ52なんかが映ってたりしてたまらない。他にも三陸鉄道だとか、実際に自分が乗った事のある路線も幾つか掲載されている。

そんな中に、かれこれ5年近く前に行った鹿児島の[指宿枕崎線]の記事があったので読んでみたのだけど、枕崎の駅舎が無くなったと書いてあってかなりショックを受けた。なんでも一年ほど前に取り壊されてしまったのだとか。

とってもいい風情の駅舎だっただけに、本当に残念だ。車両だけじゃなく、こうした味のある鉄道風景がどんどん失われていくのは本当に寂しいことだと思う。