クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

EVA新幹線に乗ってきた(その10)

2017-07-01 14:33:56 | 山陰線

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山陽本線3831Mは9時22分に幡生駅に到着。乗り継ぎ時間を利用して想天坊で打ち上げ。9時51分発の856D(キハ47 93+キハ47 1060)に乗車して山陰本線に寄り道。



10時1分に安岡駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、自動券売機に置き換えられています。



それでは駅舎撮影。昭和29年3月築の陸屋根の駅舎です。トイレは小串方に。



時刻表を。上下其々毎時1~3本ずつです。次の下り列車は19分発…。



滞在時間が18分しかないので駅前だけ。閑静な住宅地ですが、「安岡沖洋上風力発電建設反対」の幟が振動が凄まじいからでしょうね。尚、深坂自然の森へは徒歩15分。


跨線橋を渡って下りホームに行くと、多くの人が待っており、大分に行くという眼鏡女性に出会いました。彼女と共に、10時19分発の865D(キハ47 169+キハ47 2022)に乗車して下関方面へ。



10時22分に梶栗郷台地駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



865Dが去ると私1人が取り残されました。自動券売機と3人分のベンチだけです。



それでは駅舎撮影。平成20年3月15日に開業した、階段と庇だけの駅舎(?!)です。トイレはありません。で、その右手の階段は??



駅裏に繋がっています。梶栗浜遺跡があり、考古博物館も併設されています梶栗郷台地駅は発見の多い駅でしたが、長居出来ないのが惜しいところ。



ついでに駅前の様子。ガリバーがあり、国道191号を挟んで向かいにはMrMaxが。梶栗郷台地駅は相当賑やかな駅です。



ホーム先端で待ってしばらくすると、お約束通りの「みすゞ潮騒」がやってきましたこの「みすゞ潮騒」は今年1月29日に運転を終了し、来る8月5日に「○○のはなし」として生まれ変わることになっています。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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