クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

上野尻駅に行ってきた(その2)

2023-02-22 16:06:00 | 南東北地区

上野尻駅に行く前にニュースをお伝えします。JR東日本は今日、磐越西線の山都〜喜多方間が4月1日に運転再開すると正式に発表しました。これに伴い、野沢〜喜多方間のバス代行は3月31日に終了します。高校入試には間に合わなかったものの、入学式には間に合った形です。その代わりというべきか、野沢〜喜多方間ではワンマン運転が導入されます。



さて、本題に。7時43分に上野尻駅に到着。一応、JA会津いいでとの共用駅舎となっているようですが…。平成4年12月築の駅舎です。



駅から発着するバスといえば町民バスのみ。しかも、9時24分発のみなのです



時刻表を。現在は1日4往復のみなのです



滞在時間が18分に拡大されているということで周辺散策。県道338号を右手に進んでいくと電気屋が。



正面の県道370号に入ると横屋旅館が。



国道49号方向に4分ほど歩を進めると、群岡郵便局がありました。



後ろ髪を引かれるかのように、8時1分発の9223D(GV-E401-8+GV-E402-8)で東新津駅に戻ります。



進行方向左手に陣取るとすぐに見取り図を描きます。阿賀川を渡ると、新潟県に戻ります。



津川駅を出てしばらくすると、国道49号の廃道が磐越西線の乗客だけの特権です。



2011年7月末の水害で本尊岩の区間で片側がえぐれ、翌年に山裾のトンネルに移行したということで廃道になったのです。



9時23分に東新津駅に到着。自転車で予約していた耳鼻科に向かいました。


 話が変わりますが、JR西日本は今日、3月22日よりモバイルICOCAのサービスを開始すると発表しました。手始めはAndroid版だけですが、モバイルSuicaに遅れること12年、ようやく始まったなという感じです。それを象徴するかのように、JR東日本は昨日、3月18日以降の土休日にて「モバイルSuicaモノレール&都区内パス」なるものを出すとしています。
 いすみ鉄道は、同社の国鉄形車両がキハ52 125だけになったことから、今度のダイヤ改正で「急行」の運転が土曜だけになります。次は、新潟駅高架化工事の「いま」をお伝えします。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上野尻駅に行ってきた(その1) | トップ | 新潟駅のマツモトキヨシが帰... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

南東北地区」カテゴリの最新記事