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2022年春の「青春18」最後の1回(その7)

2023-01-19 15:40:00 | 南東北地区

 前回の記事で反映出来なかったですが、名古屋鉄道は一昨日、3月18日のダイヤ改正について発表しました。
 まずは、朝時間帯から。平日は、名古屋本線、知多新線、犬山線、広見線、各務原線、瀬戸線で24本削減、17本が区間短縮となります。特急、快速特急の新木曽川、笠松の特別通過がなくなります。土休日は、名古屋本線、常滑線、河和線、知多新線、津島線、尾西線、広見線で8本削減、18本が区間短縮となります。新可児始発の特急3本が新鵜沼発に再編され、広見線から特急が消滅します。
 9〜20時台は、名鉄一宮〜名鉄岐阜間、知多半田〜河和間で48本が削減または区間短縮となります。富貴〜内海では24本が削減または区間短縮となります。河和線から知多新線の直通運転が廃止されます。とりわけ、平日の10〜14時台は、豊明〜須ケ口の準急が17本設定されます。
 21時以後は、蒲郡線、豊田線、築港線、空港線、小牧線を除き、平日では31本が削減、42本が区間短縮、土休日では23本が削減、32本が区間短縮となります。
 この他、土休日は中部国際空港19時以降発の準急が4両から6両に増車されます。昼間帯は、国府〜名鉄一宮の急行22本が豊明〜須ケ口の準急に格下げされます。名古屋本線では、上下1本ずつ運転されている一部特別車の特急が、一部特別車の急行に置き換えられます。
 とりわけ最大の目玉は、各務原線のオールワンマン化でしょう。名鉄名古屋方面への直通運転がなくなり、名鉄岐阜〜三柿野・犬山の折り返し運転となります。そして、知多新線は、9〜22時台の普通列車がワンマン運転となり、1時間に2本ずつとなります。



さて、本題に。尾登駅を出て7分ほどで、桜の木とダムに出ました



雪解けの季節の生家水量が豊富で、轟々と音を立てています。



東北電力山郷発電所になっています。阿賀野川には一体いくつ水力発電所があるのだろう。楊川、角神、etc.…。



駅に戻ります。所々に雪割草が。車で撮りに来る人もちらほら。



すっかり開ききったふきのとうも。



とある岩肌に滝があったのは大きな発見でした眞ケ滝です。



セツブンソウも咲き誇ってました。何だか日出塩駅での一幕を思い出します。



駅に戻って数力をやって歯磨きし、15時12分発の231D(GV-E401-11+GV-E402-11)で帰路に就きます。



結構長距離客が多かったので、会津若松の滝の湯に行ってきたという女子2人組と相席に。五泉からはタビックスの一団がどっと乗り込んできて賑やかに。今朝の「SLばんえつ物語」で一緒になったそう。


 「2022年春の「青春18」最後の1回」は以上です。今回は、「SLばんえつ物語」に乗車したのがメインでした。この時期は、磐越西線が豪雨で寸断されるとは夢にも思ってませんでした。
 さて、今回乗車した「SLばんえつ物語」ですが、オコジョルームが整理券制であったものの、展望室の椅子が使用出来る状態になっており、SL茶屋も営業してました。徐々にコロナ禍前に戻りつつあるとは言えますが、「SLばんえつ物語」が1日でも早く帰ってきてほしいところです。
 話が変わりますが、江ノ島電鉄は昨日、3月18日のダイヤ改正について発表しました。早朝・深夜帯を除いて、71年ぶりに運転間隔を12分から14分に変更するというものです。これは、定時性の確保を目的としたものです。以前から、乗降に時間がかかることや江ノ島〜腰越間での道路渋滞によりたびたび遅延が問題になってました。
 西武鉄道では、来年度初頭から多摩川線で「西武版CBTC」の実証実験を行なうことになりました。次は、春の臨時列車についてお伝えする予定です。


最後までお読みいただきありがとうございます


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