クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

小海線全駅下車への道 第1回(その3)

2013-07-09 21:02:01 | 信州地区

清里駅から10時23分発の225D(キハ110-108+キハ110-117)に乗車し、「JR日本最高地点」を越えました。



信濃川上駅を出ると千曲川に沿うようになり、次第に盆地へと入っていきます。



11時52分に中佐都駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。昭和53年8月築の可愛らしい待合室です。標高は699.3m。



では駅舎の中へ。無人駅で、木製のベンチが敷かれているだけです。券売機の類もありません。



清里駅で購入した「峠の釜めし」でお昼にします。何てことない、あの横川駅の「峠の釜めし」でした。おぎのや諏訪インター店の製造です。



駅舎で休んでいるうち、1人のおばさんがやってきました。ホームの向こう側を眺めると、民家が多くなっていました。小諸方は果樹園。



周辺の住宅地を歩いていると、初秋の花を見つけました。マリーゴールドかな。



目と鼻の先にある佐久平駅の方に向くと水田地帯となっていました。林檎と絡めて132Dをシュート。


12時28分発の135D(キハ111-109+キハ112-109)に乗車し、終着駅の1つ手前の駅へ。乙女を出ると、大学時代に何度かお世話になった得々が見えました。



12時38分に東小諸駅に到着。片面ホーム1面のみの構内でホームが狭いですが、脇にしなの鉄道の線路が2本あります。



それでは駅舎撮影。木造の山小屋のような待合室です。標高は681m。



では駅舎の中へ。茶色の椅子が一列になっているだけで、券売機の類はありません。駅ノートが備え付けられています。



スロープを下って駅前の細い道に出ました。駅前は静かな住宅地です。地下道をくぐって駅裏の賑やかな一帯へ。


つづく


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