クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道 第2回(その2)

2013-10-22 22:33:08 | 中部縦貫線

先日は、残念なニュースをお伝えしました。飯田線駅巡りに戻りましょう。


前回はこちら


中央線156Mは、5分遅れの9時58分に辰野駅3番線に到着。速攻で飯田線544Mに乗り継ぎ、飯田線駅巡りを再開。「飯田線のエース」(313系B151編成)ですが、それなりに混んでいました。伊那路が雪だとは思いませんでした。



3分遅れの10時59分に小町屋駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは広いです。



それでは駅舎撮影。平成20年12月に、市道の付け替え工事によって生み出された小奇麗な待合所です。アプローチの階段が心憎いです。



一旦駅の中へ。中高生の利用が多いそうですが、ベンチが2基置かれているだけで、駅員も居なければ券売機の類もありません。



では、時刻表を。上り21本、下り19本です。どうしても朝方に集中するんだよね。



駅前に出ました。一本木がアクセントの駅前ロータリーが整備されています。飯田方に目を転じると、公衆トイレと自転車置き場が隣接しています。



対角線上に南東に視点を移すと、「旅立ち」(中村㐂平)のモニュメント。素晴らしい雪景色が広がっていたので、靴を本当に間違えたなと思いました。



この踏切を渡って小町屋駅を出発し、伊那福岡駅に向かって駅間徒歩。



駒ヶ根市役所や武道館などへは脇道にそれて行きますが、赤穂小学校の角を左折して国道153号をひたすら南下。



間もなくすると、セブンイレブンの前を通過。歩道があるから安心です。雪道といっても固まる雪ではなくべちゃべちゃ雪でした。



10分くらい歩くと、伊那バスの駒ヶ根車庫前を通過。新宿まで3時間40分程度で、且つ1時間ヘッドで出ているのだから、飯田線が凋落するのは当然の理ですよね。



やや大きめの川を渡ると喜多方ラーメン。駒ヶ根ソースかつ丼を食べさせてくれるそうですが、時間が中途半端なのでここはスルーすることに。



余りにも靴がびしょびしょになったので、赤穂南幼稚園の交差点で左にそれました。



踏切のそばの交差点を右折。この住宅地を通り抜ければ伊那福岡駅です。


つづく


<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まさかのDLばんえつ物語 P... | トップ | 飯田線全駅下車への道 第2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中部縦貫線」カテゴリの最新記事