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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の上越線駅巡り(その6)

2022-02-02 15:43:00 | 首都圏地区

前回の記事で反映出来なかったですが、長崎電気軌道は一昨日、新型バリアフリー電車である6000形を来月に投入すると発表しました。定員は62人(座席28、立席34)です。差し当たって1両投入されるということです。尚、2022年度末までには合わせて2編成投入されるそうです。



さて、本題に。12時29分に土樽駅に到着。昼食を終えて周辺散策。駅前には登山カード入れと公衆電話が。で、その隣には川端康成の『雪国』の一節が。これによると、この駅は「信号所」と記されてました。



駅前には関越自動車道が通じています勿論、付近にはPAがあるものの、ICがありませんが。



県道541号に入ると、「熊出没注意!」が



清流を渡ります。何川だと思いますか?!魚野川です。



上越線のガードをくぐります。階段の先には清水トンネルの入口がありますが、柵で阻まれており行けないようになっています。



比較的新しい(といっても昭和30年代!)コンクリートのガードに出ました。勿論、新清水トンネルの出口です。



このあたりで引き返します。ふと上り線を見ると何だか絵になりそうな走行風景が撮れそうですが、何せ上越線の本数が…



再び魚野川を渡って駅に戻ります。一見すると水浴び出来そうですが、止めておきます。



関越自動車道のガードに戻りました。土樽駅は保線基地にもなっているようです。



清水トンネルは、平成20年に近代化産業遺産に指定されました。駅に戻って駅ノートに書き込み。



土樽駅は、自動販売機も備え付けられているなど誠にアイテム満載の駅でした。13時57分発の1739M(E129系A20編成)で帰路に就きます。



浦佐駅で数分間停まったと思ったら、小出駅まで線路点検のため減速運転。小出駅時点で9分遅れ。何せ、あの暑さでレールが伸びていたのだろう。


今日の新潟県の新型コロナ患者発生数が700人を記録するなど、日本国内におけるオミクロン株の暴発ぶりは深刻さを増しています。そんな中、西鉄は5日からの土休日に大減便すると発表しています。天神大牟田線は15%程度、貝塚線及び筑豊電鉄は20%減便となります。西鉄バスについても減便となります。


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