クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

羽後本荘駅橋上駅舎化キネン乗り継ぎ(その7)

2022-04-15 16:14:00 | 羽越本線

前回の記事で反映出来なかったですが、阿武隈急行は一昨日、4月18日に槻木〜丸森間、25日に丸森〜梁川間で運転再開すると発表しました。但し、28日までは朝夕のみの臨時ダイヤでの運転となり、29日からは富野折返しを除き通常ダイヤでの運転となります。尚、福島〜梁川間については、被害が甚大であり5月いっぱいまでは運休が決まっています。



さて、本題に。10時37分に羽後本荘駅に到着。折角なので、東口に出ました。2021年8月5日にガラス張りの橋上駅舎となりました。階下にはトイレが。



由利高原鉄道の7Dが金網の向こうに停車中。旧跨線橋の所に由利高原鉄道のホームがあります。



と思ったら、矢島に向けて出発しました。「YR2001+YR2002」の編成でした。



時刻表を。上りが13本、下りが18本でした。当駅始発が6本あります。現在は、特急列車が1往復削減されています。



滞在時間はたったの30分!駅前は、一見すると閑静な住宅地のようですが…。



国道105号沿いには、ケーズデンキとかDCMホーマックとかマックスバリューなどがあったりして賑やかだったりします。



西口に行こうと駅舎の中へ。JRの窓口はなく、指定席券売機となっています!勿論、びゅうプラザも駅たびコンシェルジュもありません。



窓口といえば、トイレの右手にある由利高原鉄道の窓口だけ。営業時間が7:00~18:00ですが、JRのきっぷは買えません!



唯一の待合スペースいえば、その由利高原鉄道の窓口の隣にある、15人分座れるベンチのあるスペースだけ。売店はありません。



西口に下りました。エレベーターの向かいにはトイレが。で、この自由通路は「こでんまりロード」といいます。



奥には観光情報発信施設がありますが、駅前広場シェルター工事のため10月28日より閉鎖となっています


話が変わりますが、この時期は鉄道各社が軒並み今年度の経営計画を発表しています。そんな中、えちごトキめき鉄道は昨日、衝撃的な経営方針を発表しています。2025年4月から運賃が2割も値上げされるのです。例えば、直江津〜春日山間の普通運賃が190円から230円に値上げされるようなものです。


つづく


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