14時2分に土佐昭和駅に到着。十川駅まで駅間徒歩することに。
出だしは住宅地の小道。さしずめ、アプローチルートといったところ。
国道381号に入ると、あとは目的地まで愚直に進むのみ。右折してすぐに土佐昭和郵便局。
もう少し進むと、芝卓比の頌徳碑の前を通過。
町場を抜けると、四万十川が旅の友に。でも、歩道は山側にあるので、これを撮るのも車が切れた隙に。
歩き始めて25分、眼下にちょこっとだけ茶畑が見えてきました。
「予土線は無くしちゃいけない宝物」。何だか切なくなる看板です。間もなく、十和トンネルをくぐります。
山を越えてしばらくすると、予土線の鉄橋が。藤川大滝の入口です。
15時を過ぎると歩道が四万十川側に。四万十川を存分に楽しみます。
目的地まであと15分。こいのぼりが川を渡っていました何でも、この十川地区は、鯉のぼり川渡し発祥の地だそうで。当然ながら、ドライバーズスポットの1つになっており、多くの人出でした。
見事なこいのぼりを楽しんだ後、十川郵便局を通過。
土佐昭和駅を出て68分で十川駅に到着。階段を上って右手には「十川観光物産センター」。左手にはトイレ。
その「十川観光物産センター」の中へ。例によってがらんどうです!ベンチがさすがに1列ずつになっています。
時刻表を。1日7往復です。次の宇和島方面の列車は15時51分発。歩き疲れたのでしばし休憩。
出発の時間が近づきホームへ。十川駅は「G32」です。
申し遅れましたが、十川駅は交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。5分遅れの15時51分発の4825D(キハ32 1)に乗車して宇和島方面へ。
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