クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

予土線全通40周年キネン乗り継ぎ(その11)

2015-05-20 22:10:17 | 四国地区

前回はこちら


2014年5月5日(月)の朝となりました。6時45分に起床。「鎌倉」に行き、モーニングの朝食。7時25分にチェックアウト。この日は予土線全駅下車達成を目指します。



今回お世話になった宇和島リージェントホテル。この日の愛媛県地方は。宇和島バスターミナルが近いのは大きな発見でした。



余りにも雨が激しいので、宇和島きさいやロードに逃げ込みました。



7時51分発の予土線4818Dで出発。宇和島駅は2面3線の構内で、頭単式ホームです。



その「キハ32 11」の車内。緑色のロングシートが広がっています。国鉄末期の車両であり、ドアだけでなくヒーターもバス用のものが使われています!



8時24分に深田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。深田駅は「G41」です。宇和島市から鬼北町に入っています。



それでは駅舎撮影。JR四国標準型の無人駅といったつくりです。トイレは北宇和島方にありますが、勿論汲み取り式です。



駅舎の内部を。木造のベンチが2基設えられています。



駅前の様子。広い土地に自動販売機と公衆電話がポツンと置かれています。以前はそれ相応の木造駅舎があったに違いありません。



北宇和島方に目を転じると自転車置き場が。よく見ると、嘗て貨物を取り扱っていたと思われるホームがありました!



時刻表を。下り12本、上り13本で、1往復を除いて全てワンマン列車です。



駅前の様子。山々に抱かれた水田地帯になっていました。



北側に目を転じると、JAの施設があり、農業倉庫が向かい合っていました。



踏切を渡った所にある立派な建物は好間集会所。何せ滞在時間が20分しか取れなかったので、ここら辺で止めときます。



そろそろ出発の時間となりました。8時44分発の4815D(キハ32 11)に乗車して宇和島方面へ。


つづく


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