クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

予土線全通40周年キネン乗り継ぎ(その9)

2015-05-17 22:45:49 | 予讃線

前回は「C61ばんえつ物語」をお伝えしました。予土線駅巡りに戻りましょう。


その8はこちら



予土線4825Dは、17時19分に北宇和島駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



速攻で17時21分発の予讃線656D(キハ185-3107+キハ185-3110)に乗り継ぎます。



僅か1駅間だけですが、キハ185系3100番代の転換クロスシートを味わってきました



17時25分に高光駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



まずは駅名標から。高光駅は「U26」です。松山駅から26駅目という意味です。



ホーム上にはJR四国標準型の待合所。ベンチが2つ設えられており、汲み取り式トイレもあります。



それでは駅舎撮影。手前にもプレハブの待合所があります。「麺小町」が存在感を示していますが、移転のため「貸店舗」になっていました。



その「待合所」の内部を。長椅子が1つ設えられています。勿論無人駅で何もありません。



時刻表を。1日11往復で、内8往復がワンマンです。次の宇和島行きは18時8分発…。



ということで、北宇和島駅まで駅間徒歩に。駅前には「本格中華 奉天」があり、それなりの駐車場があった様子ですが、移転のため一昨年6月5日を以て閉店に。



まずは国道56号を下ります。右カーブの所に豚太郎がありましたが、見事に「貸店舗」。そろそろ腹が減ってはきましたが。



「河内屋のじゃこ天」。これを見るといよいよ宇和島に来たなと旅情を感じます。



大師前踏切を渡って高串川をも渡ります。でもその前に踏切の音が鳴ったので何が来るかなと思ったら、TSEである「宇和海21号」でした



その後は福祉施設(作業所)のある小路を進みます。閑静な住宅地の中ですが。



予土線の踏切を渡り、光満川を渡ればいよいよ北宇和島駅です。


つづく


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