2008年12月15日(月)の朝となりました。7:00に目覚ましをかけたものの2度寝してしまい、実際に起きたのは8:24
。急いで身支度を終え、10分以内で朝食をとり、即チェックアウト。8時45分頃に徳島駅に到着したので、鳴門線全駅下車を実行に移します。
これから乗る、8時57分発の954Dは牟岐からの直通列車で、徳島駅には8時58分頃に入線しました。キハ47 1085+キハ40 2148の2両編成で、2分遅れて徳島を発車しました。佐古を出てから、この旅で初めて吉野川鉄橋を渡ります。

9時16分頃に池谷駅(N04 T04)に到着。ここで17分ほど停車します。正午前の再訪時には逆光が見込まれるので、今のうちに撮影しておきます。この時間は駅員が居ました。
定刻9時33分に池谷駅を発車し、いよいよ鳴門線駅巡りの開始です。

9時43分に教会前駅(N07)に到着。鳴門線最初の下車駅とします。駅舎というものがなく、駅前広場は自転車の海です。

駅前通りをまっすぐ行くと、天理教撫養教会にぶち当たります。近くにはバス停もあり、そちらの利用客も多いようです。

申し遅れましたが、教会前駅は片面ホーム1面のみで、鳴門テクノスクールが駅裏にあります。この高齢者と共に10時4分発の959D(キハ40 2148+キハ47 1085)に乗車して池谷方面へ。

3分間乗車しただけで、立道駅(N06)に足を記します。JR四国のどこかの路線ではポピュラーな形の無人駅です。もともとトイレがありましたが、現在は使用停止となっています。
この駅も片面ホームのみです。
立道駅周辺も昔ながらの住宅地です。唯一のアクセントはオオツカファームへの案内板ですが、時間内には行けそうもないので素直に駅に戻り、10時22分発の956D(キハ47 1503+キハ47 144)にて鳴門方面に折り返しました。

10時28分に金比羅前駅(N08)に到着。駅舎というものがなく、駅前は自転車の海です。駅裏は工場で、線路を越えるのもはばかれます。
3駅連続で片面ホームのみです。

駅前通りをまっすぐ行くと、真言宗の寺である高野山・長谷寺(駅寺)に突き当たります。これは、四国曼荼羅霊場第2番でもあります。この寺から右に行くと、金刀比羅神社への入口がありますが、寝坊したために時間が取れず、今回は断念します。

わずか20分の滞在時間で961D(キハ47 144+キハ47 1503)に乗車して池谷駅に舞い戻りました。構内は、高徳線と鳴門線で其々1面2線ずつで、駅舎との間に中庭があります。この時間帯は無人駅でした。
つづく

これから乗る、8時57分発の954Dは牟岐からの直通列車で、徳島駅には8時58分頃に入線しました。キハ47 1085+キハ40 2148の2両編成で、2分遅れて徳島を発車しました。佐古を出てから、この旅で初めて吉野川鉄橋を渡ります。

9時16分頃に池谷駅(N04 T04)に到着。ここで17分ほど停車します。正午前の再訪時には逆光が見込まれるので、今のうちに撮影しておきます。この時間は駅員が居ました。
定刻9時33分に池谷駅を発車し、いよいよ鳴門線駅巡りの開始です。

9時43分に教会前駅(N07)に到着。鳴門線最初の下車駅とします。駅舎というものがなく、駅前広場は自転車の海です。

駅前通りをまっすぐ行くと、天理教撫養教会にぶち当たります。近くにはバス停もあり、そちらの利用客も多いようです。

申し遅れましたが、教会前駅は片面ホーム1面のみで、鳴門テクノスクールが駅裏にあります。この高齢者と共に10時4分発の959D(キハ40 2148+キハ47 1085)に乗車して池谷方面へ。

3分間乗車しただけで、立道駅(N06)に足を記します。JR四国のどこかの路線ではポピュラーな形の無人駅です。もともとトイレがありましたが、現在は使用停止となっています。

立道駅周辺も昔ながらの住宅地です。唯一のアクセントはオオツカファームへの案内板ですが、時間内には行けそうもないので素直に駅に戻り、10時22分発の956D(キハ47 1503+キハ47 144)にて鳴門方面に折り返しました。

10時28分に金比羅前駅(N08)に到着。駅舎というものがなく、駅前は自転車の海です。駅裏は工場で、線路を越えるのもはばかれます。


駅前通りをまっすぐ行くと、真言宗の寺である高野山・長谷寺(駅寺)に突き当たります。これは、四国曼荼羅霊場第2番でもあります。この寺から右に行くと、金刀比羅神社への入口がありますが、寝坊したために時間が取れず、今回は断念します。

わずか20分の滞在時間で961D(キハ47 144+キハ47 1503)に乗車して池谷駅に舞い戻りました。構内は、高徳線と鳴門線で其々1面2線ずつで、駅舎との間に中庭があります。この時間帯は無人駅でした。
つづく