京都の生活でカメラとレンズをレビューする

カメラ、レンズのレビューを日々の生活の中で行う。

E-510 小さな不満@京都駅

2007年08月15日 18時22分04秒 | OLYMPUS E-510
人生においては、ど~でも良いよな些細なことだけれども、気になることがあるものです。そして、その些細なことが解消されないが為に、幸福感が全く得られないことがある、とゲーテもファウストの中で登場人物に言わせていた(ような気がする)。

E-510でその様な不満は何かといったら、それはもうレンズキャップ!

すぐ外れるのである。手持ちの3本のレンズすべてでそうだ。

今回の小旅行の始まり、京都駅の光景であります。デイバッグに本体と3本のレンズを入れ、普段はカメラの存在を感じず、何か気になる光景を見つけたら、サッと取りだし撮影。E-510の素晴らしいところだ。ところが、そういうときにかなりの確率でレンズにキャップがついていないのである。

キャップはどこじゃ~、とデイバックの中を引っかき回して捜すのは楽しくない作業であるし、第一、レンズに傷がつくではないか。キャップ緩すぎ!

最近はレンズにフィルターをつけないようにしているので、このキャップの緩さは気になる。別メーカーのキャップでもつけてみるかな。

しかし、今日などはレンズ基部側のキャップまで外れていたぞい。基部側のキャップは他のメーカーのものを流用するわけにもいかないだろう。困った。

今使っているレンズはいずれも安いものばかりなので、まあ、しゃ~ないと思えなくもないが、高いレンズでもこうだと困るよなあ。

真っ直ぐなものが、気持ちよく真っ直ぐに写る廉価版銘レンズ14-42mmも、ユルユルキャップで台無しだよ(半分冗談です)。

何とかしてくれ~オリンパス。

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