歩かない旅人

牛乳を毎日飲む人よりも、牛乳を毎日配達している人の方が健康である。

 どんな国が今好い国と言われているのか

2010-11-20 19:01:02 | 国際・政治
 特に、特亜の国々の人達は自分の国から出ていく事が、最大とまでは言えないまでも、できるなら出たいと思っているそうです。外国に留学しても、それを生かすために自分の祖国に帰りたくないそうなのです。あまりにも世界との価値観の違いと、独りよがりな尊大な国柄に、改めて違和感と嫌悪感を感じるそうです。
 しかしそれは特亜に限らず、世界の中では多数派に属する事になるのではないでしょうか、と言ってどこにでも人は勝手に住めませんし暮らせません。経済的だけではなく、その国の事情、状況、政策にもよります。
 そうなると、どんな国が住みやすく、人気があるのでしょう、そんな事を考えてしまいますが、人は生まれた場所に住み暮らし、そこで運がよければ伴侶を見つけ、子供を生み、いい人生だったと思いながら人生を終えます。
 しかし、もし自分から何らかの方法で、自分の生まれた国以外の、いわゆる国籍の違う国に住むとしたら、どんな国が好いでしょう。様々な条件があると思いますが、第一に安全な国だという事が第一でしょう。
 安全と言っても治安だけでは有りません。幾ら治安がよく犯罪のない国でも。よその国から狙われて居て。何時攻め込まれてくる可能性のある国には住みたくありません。要するに軍事力のない安全保障のない国です。
 国と言うのは始めは民族の集団だと思います、強い集団が次々と周りの弱小民族を併?して大きくなりそれが広軌の国に準ずる大きな民族となって、国へと発展していったのでしょう。
 民族も大きく分けると二つに分けられると思います。大陸民族と海洋民族です。地球上にあるすべての生物の究極の目的は種の保存です、種の増大です、それには他の種目との戦いです。地球発生以来、幾つの種目が滅亡したでしょうか。
 今人類の中で、保護をして捕獲禁止になっている希少な保護動物、保護植物がありますが、これはあくまでも人類の都合です。生きている物すべて、他の生き物を食して生きのびているのです。
 食物連鎖の現実から逃れる事は出来ません。しかも今、人類は食物連鎖の頂点に居ます、あの巨大な牛や馬、ダチョウ、鹿。旨いと感じようが不味いと感じようが、生き延びるためには食べられる物はほとんどなんでも食べて来ました。
 食べ物も大きく分けて、肉食と植物系がありますが、殆ど雑食系の人類は、どちらも食べます。因果な事に何でも、何とかして食べます人類の文化でしょうか、民族独特の発酵食品も在ります。実に賢い獰猛な動物です。この地球は人類がほぼ征服しました。征服とはそういうものです。自らを生き延びるためには何かを犠牲にしなければ成りません。
 民族の盛衰も同じです。大陸型の民族は、弱肉強食の世界です。人類の歴史は殺し合いの歴史です、一体幾つの民族が、この地上から消えていったでしょう。19世紀までこの地球は白人の一部しか人間として認められないような時代でした。肌の色が違うという事は、一目瞭然です、アフリカもアジアもほとんどが白人の植民地になりました。
 そもそも、どこに住んだら最大公約数的に人は満足するでしょう。昔から「住めば都」と言う言葉がありますがこの言葉は恐らく日本以外では通用しないでしょう。いや日本でもどう考えても都と言うに相応しくない所もあるでしょうしかし、世界を見渡すと、やはり日本はどこでも住めば都だと思えるでしょう。
 今、地球上で一番嫌われている国があります、チャイナです、国としての資格があるかはなはだ疑問ですが、一応、国の一種でしょう。共産党の一部を取り込んだ専制的北京政府が押さえる地域です。一種の王朝です。人民は奴隷化されています、この国から出る事が一番の願いだち言う人達で満ちています、しかも厄介な人種です。
 どこでも歓迎されませんがしぶとく勢力を伸ばす、共調整のないしかし民族同士いや親族同士の絆は強く、厳しい環境にはなれています、この日本も実は弱っているのですが、差別主義者と呼ばれる事はついこの間までは、人類愛者たちに厳しく糾弾され、社会生活に影響を、及ぼしましたが、口だけのリベラリストの権威が落ち込みました。
 この言葉に、まだ呪われているのは一部の政治家達だけです。高等教育を受けた人ほど言葉、書かれた言葉に弱く、実践に弱いと言われます。学校の試験は落ちてもまた再挑戦できますが、世界の状況はそんなに甘くありません。
 この日本は、掛け値なしで世界有数の住みやすい、国ですが、この住みやすい国でも、自然の恩恵はありますが、此処に住む先人たちの汗と涙の努力があったのです。先人達が作り上げてきた国なのです。この国の国籍を求めてチャイナ人が今、大勢押し寄せています。しかも正式に入国した人達の数より、密入国者たちの方が、多いかも知れないというのです。
 国と言うものは、単なる地域では有りませんそこに住む人々が作り上げた、独特の文化を持つ、地域独特の個性を持った民族性とでも言うのでしょうか、約束事や風習があります。日本でも北と南では違う風土を持っていますが、日本人特有のDNAは持っています。
 ここに他の国とハッキリ違う特殊事情があります。天皇陛下を基とする神国だという事です。イギリスとかオランダとかヨーロッパには今でも王国はありますが、歴史の長さと、神の僕(しもべ)たる王との違いがあります。天皇陛下は神の末裔です、憲法は進駐軍が作った物で、これは変えなくては成りません。
 この国が今危うくなっているのです。とんでもない連中が政権を握っているのです。メディアの中にも特亜の連中が潜り込み、報道を操作して、そのお先棒的政権が特亜のために日本に入り易くなるように、実に信じられないような売国的政治を、大真面目で、日本のためと称して、それこそ粛々と迷いもせずにやる人達のあとを盲目的に服従していく民主党の若手議員と、ベテラン議員の情けない姿を見ることができます。
 今日も新聞では、柳田法相を更迭へと一面見出しに出ていましたが、夕方のテレビでは岡田幹事長は辞めさせる必要はないと、フランケンシュタインのような無表示うな顔でコメントしていました。面白い展開です。好感度をまたまた下げてくれました。
 産経新聞『正論』には【国民の我慢も限界にきた】。と書いていますが、限界はまだまだ続くでしょう。相手は人権派弁護士上がりの相手の弱みに付け込み、相手が強いとなると、急にヘコヘコする、百戦錬磨の、仙谷官房長官です。この位の事は日常茶飯事でしょう。