最近「おっさん」と極評された
おっさんジャパンことワールドカップ日本代表
しかし予選が進むにつれ
走る！走る！長友選手
ベテランの長友、岡崎、本田各選手の活躍で
「おっさんたちがつくったゴール」と長友氏がコメント
では
おっさんとは何歳からなのか？
３０代？４０代？５０代？
私が若いころと変わり
見た目やライフスタイルは変貌
晩婚化や高齢化もあり
さらに個々の生き方などで千差万別
まさに人生いろいろです
平均寿命も徐々に延び
人生１００年時代と言われつつある今
おっさんのボーダーラインもアップ？
１０代は３０歳代を？
２０代は４０歳代を？
たとえ人生が１００年であろうと
時を刻むことに老化と進化を繰り返し
時は容赦なく進んでいます
ですが
人生に挑戦している彼らに
「おっさん感」は感じられません
私から見れば挑戦する若者であり青年です
どんな事でも挑戦している人は年を感じさせなく
実年齢を超越しています
反対に若くても真逆で有れば
２０代でも「おっさん」や「おばさん」に見えます
先月のある日のこと
何時もの松江市運動公園で
ランニング中にすれ違った３０代位のランナー達が
以前より練習量ははるかに多く
以前より練習内容も良くなっているけど
タイムが今まで通りに出なくなったのは
やはり年を取ったせいですかね？
との会話が聞こえた
加齢も理由の一つでしょうが
その人の持つ限界なのか？
目標設定の問題なのか？
何を目指すのかで変わるのではないかと思うのですが・・・
昨日の７月１日で
ウォーキングから
ランニング＋ウォーキングに変更して１年
ウォーキングを始めたのが７年前の春ごろ
その頃は体重が７５キロでお腹はせり出したビール腹
階段の下りは膝に体重がかかり・・・
そして昨年６月末で約６年間のウォーキングで
体重が７５キロから６７キロで８キロ減
しかし
体重も少し運動量を減らせば７０キロ近くに復活
お腹も立派なメタボリックシンドロームは改善無し
ならば走るしか有るまいと思い
３０年近く走っていない体に鞭を打ち
丁度１年になりました
体重は６７キロから６１キロ代に
実に約６キロ減量ですが腹筋と腕立て伏せもトレーニングして
お腹は見事・・・１０センチ以上細くなり
長年お腹に住み着いていた体脂肪ともサヨナラです
これも
去年の夏に出会った可愛い子猫マリンのおかげです
運動公園の陸上競技場と野球場の外周で１．１キロコース
１周するごとにマリンを見ることで励みになりました
子猫のマリンは３月３日を最後に迷い猫です
今では僕の横には以前ブログで取り上げた
ランニングパートナーのエアーマリンがいます
春先の３月は１キロ・ノンストップラップが４分４５秒
先月から１０週（１１キロ）のラップを
６月１２日 １時間１８分０４秒
１３日 １時間１８分１８秒
１４日 １時間１７分３４秒
１５日 １時間１０分１１秒
１６日 １時間１６分４０秒
１７日 １時間２５分３６秒
１８日 １時間２５分２６秒
２０日 １時間１７分４３秒
２１日 １時間３６分５７秒
２２日 １時間１９分１０秒
２３日 １時間１７分３６秒
暑くてバテている時は５週（５．５キロ）ラップ
６月１９日 ３９分３５秒
２４日 ３８分４８秒
２５日 ３６分４７秒
２６日 ３６分４４秒
２７日 ３５分５０秒
２８日 ３７分２８秒
２９日 ３６分１４秒
３０日 ３７分４９秒
７月 ２日 ３７分４７秒
しかし
３０年のギャップをここまで戻すのは大変でした
錆びついた体を再度リフレッシュすることは大変でした
高校の陸上部時代の倍近くのタイムが現状ですが
１周が１．１キロですから
２５０メートル（ラン）＋５０メートル（ウォ）＋２００（ラン）＋１５０（ウォ）＋３５０（ラン）＋１００（ウォ）
３本の走りと３本の歩きの変則インターバルです
昨年の７月から９月の３か月は
１週間おきに怪我の連続です
４月ごろにやっと走るための筋肉が太ももに定着
走るための筋肉作りから・・・
１年前までは再び走るなんて思いもしませんでしたが
ここまで回復したことには
マリンには感謝しています！
マリン有り難う！
走る喜びを再びチャレンジさせてくれて
本当に有り難う・・・マリン
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