８．１９祭りリレーの最期の地は、古代から神々が集う神話のふるさと出雲の国、出雲大社からです。本日は娘の祈りと２つの出会いが有りました。家族が病になり娘が祈りたいと言う気持ちとお守りを購入するため。そして出会いは、どうしても見たかった千古の建物、古代御本殿復元模型が大社町に展示が有りました。もう一つの出会いが、斐川よさこいで元気をくれた、斐川の真秀羅乃幻影。斐川では参加中最多の踊り子だったが、本日はステージも小さいためか少人数編成で参加、しかし何時も元気あるチームですね！着ているコスチュームも神をイメージさせたり、神楽を感じさせてくれます。
神楽殿でポーズする人たち
祈り
本殿のお参りが済み、縁日に向かう浴衣姿の女の子達
出雲大社の御祭神大国主大神はこの幸魂奇魂（さきみたまえくしみたまえ）の”おかげ”をいただいて神性を養われ「ムスビの大神」となられました。生きとし生けるものすべてが幸福になる「縁」を結ぶ”えんむすびの神”と慕われる所以であるそうです。
幸魂奇魂と大国主大神
大国主大神
だいこく様とウサギ
平和を感じさせるハスの花、夕方でも少し開花していました
大黒様のパレード
写真の模型は、島根県立松江工業高校建築科の生徒さんが、平成１１年の「第９回全国産業教育フェア島根大会”さんフェア島根９９”に出展するため制作されたらしいです。そして後に大社町に寄贈されたそうです。この、模型は高さ４８メートルの平安時代御本殿の１０分の１の大きさで再現されています。
古代御本殿想像図
想像図の模型（１０分の１）、大感動です！
江戸時代～現在の御本殿
此方の御本殿では、今年６月にギターのユニバーサル・クラシックの村治佳織さんが奉納コンサート「出雲ファンタジア」で更に有名に！
想像図模型の最上部
出雲阿国像
夕暮れ近くなりたいまつが灯される
斐川のよさこいチーム真秀羅乃幻影
３５℃近くあり、蒸し風呂状態の中、お疲れ様でした
多くの感動と出会いを頂きました！明日は、境港で水木しげる氏と妖怪コンテスト、夜には松江の宍道湖湖岸での縁結火（えんむすび）～メッセージを花火にのせて～が有ります。まだまだ、熱い山陰です！
出雲大社のご案内
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