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お歳暮と年賀状準備

2006-11-30 17:51:44 | 家計・お買い物
早いもので、明日から師走の慌ただしい12月になります、皆さんはお歳暮と年賀状準備の手配は如何でしょうか?そこで、少し二つの歴史を見てみましょう。

年賀状の始まりは江戸時代の半ばまで遡り、社会経済発展と寺子屋の増加で、一般庶民の読み書きそろばんの生活能力向上と併せ、料金は高いものの飛脚制度が発達しました、庶民の間でも年賀状(まだこの当時は手紙形式)が楽しみの一つになり身近なものになったようです。明治4年頃、飛脚便に変わり郵便制度が創業し明治6年から手紙のほか、郵便ハガキが発行されました。そして、明治中期には年賀ハガキが激増したらしいです。現在のお年玉月年賀ハガキは昭和24年からですから、年賀状の始まりから見れば非常に歴史が有りますね!

そこで、100、200枚もっと多い数を出される方もいますね。私は、印刷には出したことが有りませんが、初めは木版画を使いました。(今から考えれば凄くアートですね?)しかし、年々枚数が増えますからプリントゴッコ(此も100枚以上になれば、乾かさなければなりませんのでかなり大変でした)を、そして8年前からはパソコンで作成しています。其処で大変なのは、パソコン用の年賀ハガキのソフト探しです。いつもなら何時間も掛け2~3冊購入して、当然1枚を決めました。年々書店の店頭には本の種類が増え山積みの中から探し出すのが今年は時間的な事もあり、ネットから探し購入しました。選んだ本は「心の残る~日本の伝統美をモチーフにした和の素材を厳選!高級感溢れるワンランク上の年賀状が作れます~和の年賀状」。その中で、素材の種類が6種類(書・篆刻、雅、艶、和、楽、凛)あり、私が考慮中の作品が7点有り迷っていますが・・・。ご多忙の方は、ネットで選ぶのも時間の節約になります、ご覧になっては如何でしょうか?

心に残る和の年賀状 亥年版―人気の書家・作家が手がけた和の素材を厳選! (2007)

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お歳暮は、年の暮れに家々で祖先の霊をまつるときのお供え物を、近所の人やゆかり深い人に分け合うことから始まったと聞いています。そして、お歳暮はケチケチせず日頃の感謝の気持ちを最大限に込めなさいとも言われています。更に商人の世界では一年間の親交を感謝する意味から、得意先などに贈答を盛んにしたそうです。江戸時代以前の魂を込めるから、使用人と雇い主の関係、そして現在は親しい友人同士にまで広がりました。

贈り物で魂までは大袈裟かも知れませんが、受け取る人に喜んで貰う事は誰も重視します。送り先が個人の場合は趣向、嗜好、趣味、家族構成等々・・・。例えば、生ものの場合は特に気を遣います。最近、話題の「いじめ」そして家族の会話や団欒の大切さから、家族が有れば「蟹」など如何でしょうか?寒くも成り、一家団欒として蟹鍋をみんなで堪能している光景を想像してみて下さい!楽しそうですよ。私たち家族三人は蟹が大好きです。足一本一本、爪の処、蟹の肉がたっぷり詰まっています。甲羅を割れば蟹味噌・・・もう、堪りませんネ!それも、食の宝庫北海道産・・・かなり昔に行った新婚旅行の北海道、蟹三昧と温泉で、北海道には何時か再度訪れてみたい処ですね。

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