今回で22回目を迎えたこのフェスティバル、3日前まで雨予報となっていましたが、11月1日(日)心配された雨はどこへ?と言わんばかりの好天に恵まれ開催されました。
今年は“初”の試みとして、会場を大阪府咲洲庁舎1階フェスパとATC海辺のステージの2つに分け「発表の場」を実施しました。
オープニングでは、歌手の高橋樺子さんに大阪府レクリエーション協会創立60周年記念曲「悲しみを溜め込むな」を歌っていただき、会場内は大きな盛り上がりと共にスタートしました!
その後、大阪府咲洲庁舎1階フェスパでは13団体、海辺のステージでは8団体の演技発表が行われました。
「和太鼓」「ダンス」「武術」「踊り」と様々なジャンルの演技発表は、観覧者の楽しそうに見ている姿、発表団体の方々の楽しんで発表している姿、そして「交流の場」で11種目のニュースポーツ体験を楽しんでいる方々だけではなくスタッフの方々が笑っている姿、その姿を見るとこのフェスティバルが府民の方々に“元気”と“笑顔”を届けているのだということを改めて感じた一日でした。
府民スポレクフェスティバルにご協力いただいた方、遊びにきていただいた方、ありがとうございました!
初めて体験する種目に盛り上がったり、けん玉コーナーではお子さんと一緒に来たお父さんが一生懸命になる姿を見かけました。
「お父さんすごいっ!」の声や、「なんでそんなに出来るの?!」とお子さんの新たな特技を知った親御さんも多かったようです。...
短い時間でしたが、楽しい時間を過ごしていただけてよかったです。
また来年もよろしくお願いします!