(公財)大阪府レクリエーション協会は、2015年から行政や地域団体と共に社会貢献活動を、「おおさか元気プロジェクト」として展開しています。
その特別プログラムとして、5月24日(日)、1800年の歴史を有する住吉大社周辺で「おおさか元気プロジェクト2019with住吉大社」が開催されました。
「ワッハッハ‼ 元気! ワッハッハ‼ 元気! おおさか! おおさか~!」おおさか元気プロジェクトのテーマソングで、エールの掛け合いをしながらふれあい体操。
親子連れや学生、老若男女200人ほどが和気あいあいの雰囲気で、2~3人のチームで「ビンゴウォーク」で神社を出発。汗ばみながら歩き、ポイントを集め、「忍者」からのお得ポイントをもらいながら「ビンゴ」を完成させました。ゴールで商店街のお買物券と美味しい昆布の参加賞。
また「遊びの元気ひろば」では、バルーンアート、つりっこ、輪投げ、腹話術などで遊び、可愛く艶やかなバトントワリング演技に魅了。すかさず歌ゲームでみんなを円陣に。大阪ならではの「河内音頭」の総踊り。そこには笑顔の輪で出会いふれあいの盛り上がりがありました。
「街並みや商店街を楽しく歩けたし、友達と参加できてよかった!」と満足そうな感想を聞くことができました。最後に感謝をこめてクリーン作戦で無事終了。学生ボランティアの素晴らしいチームワークに「心からありがとう」です。
今後も、「おおさか元気プロジェクト」にご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。