年に一度のスポーツ・レクリエーションの祭典、府民スポーツ・レクリエーションフェスティバルが、11月15日10時から、ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で開催されました。
「発表の場」では、「生涯現役スポーツ賞」の表彰の後、ダンスや体操、武術など素晴らしいパフォーマンスが発表されました。
長年にわたりスポーツ・レクリエーション活動に親しみ、その普及振興に貢献された個人(金賞は、80歳以上で活動歴が50年以上の方に、銀賞は、65歳以上で活動歴が20年以上の方に)並びに団体(40年以上の活動歴を有する団体)に贈呈されました。
その一部をご紹介いたします。
また「交流の場」(11:00~14:30)では、気軽にできる公式ワナゲ等10種類以上のレクリエーション・スポーツを、参加の皆さんに体験していただけました。
長い歴史を持つ「朝日民踊大会」が、今年もNHK大阪ホールで開催されました。
昭和49年(1974年)、朝日新聞文化事業団が提唱した「福祉に愛の手を」のキャンペーン主旨に賛同、少しでも役に立ちたいと、大阪府レクリエーション協会が、大阪府日本民踊協会・大阪市日本民踊研究会の協力を得て、踊りの発表会「朝日民踊大会」を開催しました。
発表演技団体の参加費の一部を朝日新聞社厚生文化事業団に寄附してきています。
本年は第41回目。全国各地の民踊68曲の発表が、53団体、650名の出演者で開催され、また府民の皆様にも多数ご観覧いただきました。
また、協会テーマソング「悲しみを溜め込むな」、東日本応援歌「がんばれ援歌」も、歌手高橋樺子さんに歌っていただきました。
心のふるさと、日本の伝統文化「日本民踊」。
生涯スポーツ・レクリエーションとして、仲間が集い、楽しさをつくり、生きる喜びつくりとしての日本民踊を永く伝えていきたいものです。
府民スポレクフェスティバル発表交流会が、11月2日にボディメーカーコロシアムにて開催されました。
生涯現役スポーツ賞贈呈式、16の演技団体の発表、各種ニュースポーツの体験コーナーにおいて、様々な年代や種目の愛好者が交流し、3800人が集いました。
演技発表の一部をご紹介します。