100v側の部品一個が、なにやら様子がおかしい・・・・
なんだ、なんだ、なんだ。
となりのフューズが切れてないのに何故砕ける。
う~ん・・・ぼろぼろになっていた。
さて、この部品は何なんだろう?
基板には、TH1と印刷されている。
調べてみる。サーミスタといわれる部品だった。
?サーミスタって、デジタル温度計の測温に使われる、細い線に繋がれているやつじゃなかったっけ?
と、オイラは思っていた。
だが、砕ける前は円盤型だったと思われる形のものだ。
秋月電子で検索・・・・・・・・・線に繋がったものと、?ん、チップ型のもあるなぁ・・・・
んじゃぁ、マルツで検索・・・・・・おっ、円盤型がある。石塚電子・・おー、パワーサーミスタって言うのか、解かったOK。
あぁ、でもこれ、ラインナップが結構ある。
砕けたやつの型番は?・?・?解からない。
しょうがないので、新品のゴリマックスを開けてみた。
MF72,3D15。と印刷されている。
この3D15の表示は、円盤の大きさと抵抗値をあらわしているみたいだ。MF72の表示はわからない。
パワーサーミスタの3D15を、どこで買おうかなぁとか考えていたら、ふと思い出した。
そう言えば部品取りしてたジャンク電源があったな。
黒い円盤型の部品。
5D11・・・・・・型番が違う・・・
やっぱり探して買うしかないかなぁ・・・でもこれ何のための部品だ?
・・・・・・突入電流の防止・・・・・らしい。 スパイクとも言うのかな。
だったら、シビアな選定はしなくて良いか?
ええーーーい、付けちゃえ。
半田付けセット。
半田付け作業終わり。
組み立ててテスト。
こうすると、電源供給状態になる。 5.21v何とかでてる。
12vピッタンコ。 やるじゃん中華電源。
と言うことで、使える電源になったけれど使うところがないので仕舞っておく。
もう一つの壊れ電源も直そうかなぁ・・・・・・・14vも出るようになったやつ。
まぁ、とりあえず釣りでも行こうかなぁ・・・・・・