近所のマイバスで晩のおかずやらなんやら865円ぶん買って
会計時に「クレジットカード決済でお願いします」と言うと
学生並みの女性アルバイターさんが「何回払いでしょうか?」
と尋ねてきたんで、「じゃあ4回払いで」と即答したら、
無言でじ~っと見つめてきました。
アタクシの顔に何か得体の知れないものが付いているのかな
とも思ったわけですが、そうでもなさそうなんで、
改めて「1回払いでも全然余裕ですよ」と言うと
やはり無言で精算して、サッサと袋に入れてくれました。
気難しいお年頃なのでしょうか。
誰か早くお嫁にもらってほしいものです。
気難しそうな女性と早く親しい関係になりたいなら、
ファーストネームで呼んでみるといいと思います
たとえば相手が「磯野フネさん」なら「磯野さん」ではなく、
「フネさん」です。
もちろんお見合いのような初対面の場で
いきなり「フネさんはどんな漁師料理が好きですか?」
とファーストネームで呼ばれたら気分はよろしくないけど、
交際に入ってからなら悪い気はしないはずです
むしろ、さりげなくファーストネームで呼んでくれたら
大らかでフレンドリーな明るい男性という印象になるんで、
女性も親近感が湧いてくると思うんですね~
中には、何度もデートして、やんわりと手まで繋いでも
堅苦しく「伊佐坂さんのお父様は有名な方なんですよね」
とファーストネームを避けて話をする人もいます
きっと「浮江さん」と呼ぶのが恥ずかしいんでしょう。
ただ、
これではいくら一緒に焼肉をむさぼる仲になっても、
なかなか距離が縮まっている感じがしないんですね
恐らく牛丼屋さんには同行してくれないのはそのためです。
女性との交際が上手い人は、ファーストネームを呼ぶことで
コミュニケーションの種をまいて、
いち早く信頼関係の築いていくことを徹底しています
(単なる軽いノリスケさんもいますが・・)
それが功を奏して、
相手も「フグ田さん」ではなく、「マスオさんさ~」と
気軽にファーストネームを呼んでくれるようになると
2人の関係性も盤石になり、交際が加速していくんですよ~
反対に、「湯水金造さんは昨日何していたんですか?」とか
「中島君のお兄さんは明日何しているんですか?」みたいに
交際に入ってからきちんとフルネームで呼んでいたんでは、
ランチデートしたのみで破局するのは間違いありません
だから、
まずはお互いにファーストネームで呼び合える関係を目指す!
ってことが大事になるんですね
「かおりちゃんは何が食べたい?」「カツオ君と同じでいい」
といった会話が普通にできれば結婚は見えてくると思う
多くのシャイで真面目な婚活男性は、
お見合いして交際となれば、一定の距離を保ち踏み込まない
という日本人特有の考え方があるように見えますが、
そこは、ちゃんと場の空気を読んで、さらりと名前を呼んで、
親しみあるコミュニケーションを取ることです。
要は、交際しているんだし、自分からちょっと踏み込んで、
「花沢さん」ではなく、「マックに行きましょう、花子さん」
とファーストネームでさりげなく相手の心をノックすること!
いつまでも、当たり前のように「波野さん」「早川さん」
などと名字で呼ばないでほしいわ~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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