堅物という言葉があります。
直訳すると、カタいブツということになります。
しかし、意味は違います。
生真面目で融通がきかない人という意味のようです。
この堅物タイプの男性は、
お見合いしても「話が合わない」「交際がイメージできない」
などの理由で断られる確率が高いように思います
相手は、ハッキリと「話が超つまらなくて、退屈しちゃった」
と言えないため、このように礼儀を重んじる返事をするんです。
ユーモアのセンスがちょっとでもあれば、
もう少し婚活の風向きが変わるはずなんですけど、
本人にしたら、けん玉しながら洗髪するくらい難しい問題
なのかもしれません。
でも、
お見合いのような初対面同士でも、
いったん笑いをとれば、すっかり親近感が湧いてくるし、
交際がスタートしての初デートでも、
ぎこちない関係の糸を簡単に解きほぐしてくれるわけです
だから、
日頃からユーモアのセンスを磨いておいて、
笑いを誘うトークを繰り出す練習をしておくといいと思う。
何も高度なダジャレやギャグや一発芸を考えて披露する
なんてことではありませんよ。
もっと簡単に笑いがとれて、親しみを感じてもらえる方法
というのがあるんです
もしかしたら今も気づかずに使っているかもしれませんが。
それは、
自分の素直な欲望をそのまま口に出すということ
もちろん男の本能を何でも言っていいってことじゃないけど、
法律に触れない範囲ならどんなことでも大丈夫でしょう。
たとえば、
「お金を気にすることなくプリンを爆食いしてみたいなー」
「海が見えるプールに庭付きの大きな社宅に住みたいなー」
「同僚の女子達が綾瀬はるかのような顔立ちだったらなー」
「隣のおじいちゃんの遺産が転がり込んだらいいのになー」
このように誰でも思っている欲望をストレートに言われたら
思わずブハっとコーヒー吹いて笑っちゃいますよね～
ユーモアさえ身につければ、堅物のイメージは吹っ飛び、
欲望や本音を隠さずに口にするあなたの素直なキャラクター
に好感を持つことは間違いありません
「見た目は堅いおじさんだけど、話すと意外と面白いわね」
とギャップが生まれれば、
「いっぺん気楽にデートしてみようかしら」
と仮交際OKの返事がもらえる可能性が大きく高まります
つまり、
普段抑え込んでいる欲望を素直に表現すると笑いになるわけ。
すると、何となくユーモアがある人にも思えてくるんです
なので、
何気ない欲望を気軽に口にしてもいいんじゃないかな～
きっと堅物タイプな人が「猫ちゃんの肉球を触りたい！」
などと毎日思っている本音を隠さず言えば、
「キモカワイイ」と面白がられること間違いなしです
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
