昨日、異性とリアルにダイレクトに出会えます！
きっと直接会って話をしたほうが楽しいよ！
てなことを書いて多くの称賛をいただきました
でも、
「リアルだと何だか怖いわ・・」と思われてしまいそうな
嫌なニュースがありまして
バッドタイミングじゃんか～
これこれ。
男女の出会いを仲介する「マッチングアプリ」で知り合った女性に睡眠薬を飲ませて乱暴しようとしたとして、警視庁は１１日、横浜市鶴見区菅沢町、無職A容疑者（４７）を準強制性交未遂容疑で逮捕したと発表した。逮捕は９日。 発表によると、容疑者は４月３日夜、アプリを通じて知り合った３０歳代の会社員女性と東京都港区で会った際、睡眠薬を混ぜた飲料を飲ませて意識をもうろうとさせた上、レンタルルームに連れ込んで暴行しようとした疑い。調べに容疑を大筋で認めている。 捜査関係者によると、２人が利用したのは、登録者が累計１０００万人超とされる大手アプリ。容疑者は登録時に運営会社に提出する運転免許証の生年月日を改ざんして「４２歳」と偽り、「企業コンサルタント」の「ヒロシ」と名乗っていた。被害者とはこの日が初対面だった。 容疑者は他のマッチングアプリにも会員登録していたという。デートをした複数の女性から「薬を飲まされたようだ」などの相談が寄せられており、警視庁が余罪を調べる。 マッチングアプリを巡っては、利用者が性犯罪や詐欺などの被害に遭うケースが後を絶たず、警察が摘発を強化している。（読売新聞）
へ～、レンタルルームというのがあるんですね。
お互い実家暮らしのカップルはお家デートのように使えそう。
ホームパーティーも開催できそうだな～
それは置いておいて。
相変わらずマッチングアプリには悪人が潜んでいますね
というか幅広い用途で使われているマッチングアプリには
悩んで本気に真剣に結婚を考えているイイ年した男性は
めったに登録しないんじゃないかと思う。
まぁ、女性もそうでしょうけど。
毎日のようにトラブルや事件が報告されているのに、
そこに婚活と称して飛び込んでいく人は凄い勇気あるな～
とつくづく感心してしまいます。
「結婚相談所に登録する勇気がないわ」と言っておいて
マッチングアプリに登録する勇気がお見事
同じリアルな出会いであっても、
嘘ばっかりの正体不明の人と出会うことは絶対ないし、
ましてや準強制性交を目的とした人と出会うこともないし。
結婚相談所は安全性や保障や保安が全く違うんだけどな～
いろんなリスクが多少あっても安くて手頃で気楽なのがいい！
という人もまだまだ多いようです。
もちろんそれで素敵な人と幸せな結婚ができればOKです。
世の中にはハイリスクハイリターンという考え方もあるしね。
ただ、そのような出会いには十分注意してほしいです～
この「ヒロシ」は、
女性と会った際に「これでも飲んで話しましょう」などと言い、
紙コップに入った飲み物を渡したらしいです
そんないかにも怪しい飲み物を初対面の男にいきなり渡されて
ぐいぐい飲んじゃダメよ
睡眠薬だったからよかったもののお小水だったらどうすんのさ。
薬物はもっとよくないね・・
性犯罪に悪用される薬物は「レイプドラッグ」と呼ばれるのだとか。
すでにネーミングから怖い・・
警察庁によると睡眠作用のある薬を使った性犯罪の摘発件数は、
2014年からほぼ倍増しているそうですから要注意ですよね。
こんな犯罪的なこと、
リアルに会える出会いでも結婚相談所の「お見合い」なら
絶対にありえません
リアルの出会いの目的と質と深さが全く違うわけです
そこを理解して清く正しく美しく出会ってほしいな～
と思います。
ではでは
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